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はむおじさん、全国制覇の旅に出る。

おじさんキャンパー、全国47都道府県でのソロキャンプの夢を達成できるのか?!
※沖縄県だけを残して迎えた2020年。コロナ禍に見舞われ、旅は中断。沖縄を残したまま2周目を始めたおじさんの記録をどうぞ。

小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~

   

小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~


「おっさんキャンプ 秋の例会」。
と名付けるほど決まった何かがあるわけではない。

そもそもソロキャンパーの集まりみたいなもので、とにかく緩い。
幹事がいるわけでもないし、日程調整も適当なものだ。
いつ来てもいつ帰ってもいいし、食べる物や飲み物も各自で用意。
初めの頃はもう少しいろいろ決めてからやってたけど、慣れるとこっちが楽。


今回は一応Mad氏の声かけに乗った。
「湖岸緑地津田江に昼過ぎに行きます」
「了解」「わかった」「そうする」「OK!」「OK」「オレも」「ボクも」「君も」  
「君も」の意味がわからん。
「今回はちょっと行けへんわ」「行けてもデイやな」「私も」「わしも」「拙者も」「それがしも」  そんなにメンバーいてへんわ。侍もおらん。
「me,too.」  外国人もおらんわ。

みたいなLINEでのトークのみ。
誰が何を持ってきて何を食べるのかなんて何も知らないまま。


小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
ここは湖岸緑地津田江-1(南)公園です。バーベキューできます。
例によって無料でキャンプができる公園。

10月の終わりにソロキャンプをしたのが津田江-1(北)。駐車場は別々だが、中はつながっている。
駐車場から駐車場まではGoogle マップによると、600mということだ。


一番に着いた。日曜日の昼過ぎ。
思った通りというか、思った以上に人がたくさんいる。
来る途中にある「北山田」とか「志那1」「志那2」はもっとすごい人混みだった。
後にやってくるK氏やU氏は間違えて「志那1(中)」に入ったものの、駐車場から出られなくて大変だったそうだ。

Mad氏の読みでは、土曜日から泊まりに来た人が帰る時間なので空いてるということだったが、そうはいかない。
デイキャンプは食事の真っ最中だし、今からやって来るグループもある。


Mad氏が着くのを待って場所選定。
駐車場から近くて目の前に湖というのが好きだが、風が強い。
琵琶湖を渡って吹いてくる風は南西の風とはいえ、11月ではさすがに冷たい。
冷たい以上に、強風の中でのキャンプはいろいろと都合が悪い。



荷物運びの不便はあるが、少し離れた場所に決定。
少し木の後ろに回り込んだだけで、風がずいぶん弱まっている。

小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
かなり後の時間の写真だが、こんな感じで。
荷物運びといっても、アウトドアワゴンがあればどうってことないさ。
50mもないぐらいなので、軽い物は手で運んでも苦ではない。口で運ぶと苦だ。

ところで、アウトドアワゴンって何て呼ぶのがホント? ワゴン? キャリー? カート? 荷車?


Mad氏と二人で何となく場所を決めて昼食でも食べようかしていると、あらあらN氏がやって来たぞ。
やっぱり泊まりはなしで、火遊びだけして帰るそうな。


小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
到着ラーメンは「ラ王・醤油味」。
今日は到着お惣菜は買ってこなかったのだ。


小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
今回もチャーシューメンにした。今回も熱さが伝わらない写真になった。
チャーシューが熱くないからかな。


Mad氏は奈良天理スタミナラーメン、N氏は沖縄そばのカップ麺を食べていた。

そのうちにU氏、しばらくしてK氏が到着。


小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
N氏は既に火遊びを始めている。後ろでテントを建てているのがK氏。
N氏が車から何やら燃えそうな物をたくさん担いできた。
葦簀(よしず)か簾(すだれ)かを解体しながら、どんどん燃やしてる。
半年ぶりの焚き火で、溜まりに溜まったストレスと煩悩を一気に燃やそうとしているようだ。

どうせならもっと盛大に火を燃え上がらせて護摩行をしたかったようだが、残念ながらさすがにそこまで火が上がらぬ。
上がったら上がったで危険すぎる。
「オレは新井か」と言っていたが、たぶん違うと思う。わかっとるわ。

※新井・・・広島・阪神で活躍した元プロ野球選手、新井貴浩選手。先輩の金本知憲選手に触発されて(真似して)シーズンオフに護摩行を自主トレに取り入れていた。



Mad氏やらN氏やらK氏やらU氏やら、誰やねん?と思っている読者の方、気にしなくていいですよ。
おっさんキャンプのメンバーのおっさんたちです。全員私よりも年上という紛れもないおっさん。

知らなくてもいいけど、どうしても詳しく知りたいという人は春のキャンプの記事で紹介しています。
次のリンクをどうぞ。決して変なサイトに誘導されることはありませんので、ご安心を。ある意味、変なサイトかな。




小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
こちらがテント設営の準備をしているU氏。顔出しギリギリセーフ?
U氏のテントは空気を入れるだけなので、この後あっという間に完成。


小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
駐車場からさらに遠くなる方向。
それでもかなり人がいる。さすが日曜日。平日はきっとガラガラなんだけど。


小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
トイレが近い。いや、ビールをたくさん飲んでるから、とかそういう意味じゃなくて。
文字通りトイレまでの距離が近い。
ここは簡易水洗。人気のある湖岸緑地よりはトイレが劣っている分、人が少ないのだろう。
でもちゃんと手も洗えるし、ペーパーも常備されている。
次の朝、おばちゃんたちがきれいに掃除をしに来てくれていた。感謝。



さて、おやつにしよう。

小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
「ほぼタラバガニ」20%引。
カネテツの「ほぼ~」シリーズは「ほぼカニ」の大ヒット以来、続々と新商品が登場している。
「ほぼホタテ」がほしかったが、スーパーに売ってなかったのでこちらに。
「ほぼえびフライ」や「ほぼカキフライ」はまだお目にかかったことがない。


小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
ここのところ、すっかり定番になった燻製。
チーズとうずら卵とほぼタラバガニ。


小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
一見ちゃんとした燻製機っぽく見えない? 100均のボウル2個に、2枚で100円の網を挟んだだけ。
蓋の取っ手も100均のマグネット。裏から別のマグネットで補強。


待つこと、十数分。
手作りの悲しさ。煙が間から漏れまくる。
風向きの関係で燻されまくって、スモークハムおじさんになりかけた。


小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
おお、いい色じゃ。ほぼタラバガニもふっくらしてる。
6Pチーズがとろけるチーズになっとる。
うずら卵は爪楊枝でプチプチしてめんつゆにつけておいたが、その穴から黄身がプチプチはみ出とる。

燻製をするときはいつも他の人に味見がてらご馳走するのが常だったが、今日は全部一人で食べたった。
チーズはまだ4Pあったし、ミックスナッツもあったが、ここまでにした。
Mad氏に「あんた、食べ過ぎやで」と痛いところを突かれてしまったので。

確かにキャンプに来ると通常よりもはるかに多くの量を食べてしまう。自覚している。
糖質やらカロリーやら食べ過ぎやらを気にしている日常はどこかへ消し飛んでしまう。
まあ非日常を楽しむのがキャンプなので、リミッターを外すのも無理はないのだがね。

当然飲むほうも増える。キャンプではだいたい缶ビール5~6缶(350ml)+焼酎ロック数杯。
キャンプ旅でいろいろな地方に行くと、たいてい地酒を買って飲む。
飲み過ぎないように300mlのものにしようと思うが、割高なのでついつい4合瓶になる。
一晩で720mlを飲み干すことは滅多にないけどね。
この日は酔っぱらい師匠がその実力を発揮していたので、私は少々控え気味にした。



小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
それにしても、いい場所だ。比叡山が正面に見える。
これまでに行った湖岸緑地はどこもよかったが、ここはまた格別だな。
まだまだ行ったことのない場所はあるが、ここが暫定1位と言ってもいいかな。

キャンプ地としての善し悪しを決める要素はいくつもある。
見える景色、混み具合、駐車場からの距離、地面の状態、木陰の有無、釣人の出入り、トイレの使用感などなど。
どれをとっても、及第点以上がつく。

景色はどの湖岸緑地でも、あまり差はつかない。
人気ランキングがあれば、中位ぐらいだろうか。平日はガラ空きだと思われる。
駐車場からの距離は、どこの緑地でも自分次第だ。近くにも張れるし、遠ざかることもできる。
地面はほとんどがフラットな芝。何の不自由もない。
木も点在していて適度に木陰もあるし、ハンモックを吊ることもできる。
釣人は比較的少なそうだ。外来魚BOXがあるから、一応釣りスポットだとは思うが。
もちろんトイレは簡易水洗よりは普通の水洗(トイレ棟がある場所)のほうがいい。
でもトイレが使いやすいほど人が増える。ここは簡易トイレの中では十分許せるレベルだ。

さらに今日は天候条件もバッチリだ。
11月半ばにしては寒くない。寒がりを自認するU氏が寒くないというんだから寒くないんだろう。
天気はいいが、太陽が照りつけて困るほどではない。
風はかなり強いが、いい場所にサイトを作ったものだ。
しかも夕方に近づくにつれて凪いできた。


まさに小春日和。
ああ、いい気分だ。




小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
日が傾いてきた。

小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
たくさんいたBBQ客や昨日からの泊まり組も、いつの間にかいなくなった。


小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
我々のサイトも西日を受けている。

中央にいるN氏は「ホンマにすっきりしたわ」と言い残し、ホンマにスッキリした顔で湖岸を後にした。よかったね。
大量に残った灰は、ちゃんと私が持って帰って処理しましたよ。


それでは夕焼け写真の競演と参りましょう。

小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
U氏撮影。

小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
はむおじさん撮影。

小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
K氏撮影。


さて、どれがお好みですか?


小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
東の空には月も昇ってきた。


そろそろ夕食の時間。
まあそれも各自の都合なので、適当に作り始めて適当に食べている。


みなさんのキッチン(?)を覗いてみよう。

小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
K氏は自慢の「野燗炉」を使用中。
メインは石狩鍋風鍋。野燗炉の右側ではいずれ熱燗を作ることになる。
石狩鍋とは認めるには何かが足りないのだろうか。
ソーセージの燻製も食べたな。

石狩鍋風鍋はエビが余計だったらしい。

小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
エビはその後、魚と一緒に炭火焼きになっていた。


小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
Mad氏のクッカーの蓋を開けると、何とでっかい豚まん。
これが今日の夕食らしい。

小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
焼きしいたけに焼き芋も。
焼き芋は撮影用に割って中を見せてくれた。

Mad氏は両面焼きの網でサンマを焼いていたはずだが、写真がないな。


小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
U氏は寄せ鍋かな。今日はすき焼きじゃないんだ。
豚肉の他、エビやタラ、ホタテ、魚はもう一種類あるぞ。
これも撮影用に、エビやホタテをほじくり出してくれた。みんな協力的なこと。

U氏の鍋は、ニトリのアルミの土鍋。土鍋はアルミじゃないぞ。
正しくは「軽量土鍋風卓上鍋」というらしい。見た目は土鍋だが、確かに軽い。


それぞれ他のものも食べていたかも知れないが、細かいチェックはしていない。


小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
はむおじさんは前回のサンマに続いて、今回はホッケの炭火焼き。

K氏に「海の魚は身から、川の魚は皮から」ということを聞いた。
ホッケは海の魚なので、身から焼いてみた。
途中から皮を下にして焼いていたら、皮は真っ黒焦げになった。まあホッケの皮は食べないから問題ない。



帰ってから、海の魚と川の魚で焼き方が違う理由を調べてみた。

海の魚を皮から焼くと、皮が縮んでうまく焼けない。
川の魚は比較的小さいものが多く丸ごと焼くので、必然的に皮から焼くことになる。


そういうこと?
でもサンマは普通丸ごと焼くよね。皮から。海の魚だけど。
身から焼くのは切り身とか開きの場合の話なのかな。


しかも驚くべきことに「海背川腹」という言葉もあるそうな。
海の魚は背(皮)から、川の魚は腹(身)から焼く。
全く逆の教えになってしまうぜ。

海の魚は脂が多いので、皮から焼いて余分の脂を落としたほうがおいしく焼ける。
川の魚は脂が少なめなので、脂を落とさないように身から焼くほうが旨味が残る。


う~ん、わからなくなってしまった。
調べたサイトごとに何となくニュアンスが違うなぁ。

「盛り付けたときに上になるほうから焼く」というのが一番わかりやすいかも。
ホッケはもちろん身が上になるように盛り付けるので、身から焼いて正解だったということにしよう。
もっとも今日は盛りつけなどせず、網の上で焼きながら食べたのだけどね。

皮や骨は前回のさんまと同様、焚き火で荼毘に付したのだった。



食べ過ぎと言われようが、もう一品食べるのだ。

小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
おでん。温めるだけで食べられる袋入り。冬場のキャンプでは重宝するのは間違いない。
しかし、はむおじさんがそんな出来合いのものをメインにするであろうか。いや、しない。

キムチおでん。
プチッと鍋キムチ味を一つ入れてみたのだ。二つぐらい入れてもよかったな。
キムチ味のおでんって、あまり見かけないな。
と思ったら、レシピサイトには結構載っている。

間違いなくおいしかった。燻製の残りの「ほぼタラバガニ」も入れた。
ちゃんと締めにうどんまで入れて食べた。もうお腹いっぱいじゃ。


小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
既に焚き火タイムに入っている。
おっさんたちは各自で焚き火を楽しんでいる。
寒くないと言っていたU氏はごっついグラウンドコートを着て、さらに足下にストーブを置いている。
火が落ちるとさすがに少し寒さを感じるようになってきた。


風がまた少し出てきた。
慌ててボンファイヤー・シールド(焚き火用の陣幕)を張る。
以前にもあったが、これを張るとなぜか風が止む。
何度も使っているが、この幕のおかげで風を遮れてよかったという実感がない。
機能的にどうこうではなく、なぜか風が止む。
まあいいや、おまじないの一種だと考えておこう。
熱が逃げにくいので、暖をとるという意味では有効だし。


小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
K氏が撮った夜景の写真。
比叡山の稜線が見えるが、頂上から少し右側が明るい。
あれは何だろうという話になった。

小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
翌朝ズームにして撮ってみたら、ホテルのようだ。
まあそうだろうけど。



さて今日はソロキャンプと違って4人いる。
グループキャンプという雰囲気はあまりなく、何となくそれぞれが自分の場所にいて、その場所も実に適当。
決して車座になっているわけではなく、向いている方向もバラバラ。
コロナ禍の影響もあるだろうが、基本お互いを干渉し合わないスタイルが定着しているのだろう。

とは言え、昼間っからずっと過ごしているのだから当然会話も生まれる。
いろいろな話題が出たが、あまり覚えていない。
覚えていたとしても、こんなブログには書かない。
とても他人様に知られてはいけないこともある。
正体がバレるので書くことを回避していることもある。
そもそも、書いて読んでもらうほど中身のある会話ではない。

それでもキャンプの話題は多めだ。
最後のほうはK氏が「この歳になったら、たまには金出してもええとこでキャンプしたいという気持ちもある」という旨の話をしていた。
もう何十年も前から、主にバイクで無料・格安キャンプ場、公園でのゲリラキャンプなどをしてきた人だ。
なるほどそういった心持ちにもなるんだなぁ。
「オレにはもうそんなに時間がない」ということも話してたな。まあ、当面は元気そうやけどな。

一方で、ワイルドキャンプをしようということも話題になった。
獣が出るか、お化けか出るかわからんような場所で。
K氏やMad氏は行ったことがある場所で、ぜひ一緒に行こうと誘われた。
うん、いいよ。とりあえず一回はお付き合いしましょう。


小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
Mad氏がスマホで撮った星空写真。
おそらく何の設定もせず、「結構きれいに撮れるんやで」という調子でヒョイとシャッターを押していた。
オリオン座がちゃんと写っている。
月明かりが明るかったからか、空も明るく見える。

湖岸緑地は空が広い。
そのわりに満天の星、という感じに見えることはあまりない。
琵琶湖からの水蒸気のせいで空気がクリアにならないのではないか、というなぜかサイエンスに強いMad氏の説。
夜景も見えるし、すぐ後ろには道路があるし、やっぱり山の中とは違うな。


この後、誰とは言わんが4名のうちの1名が酔っぱらっておかしなことを言い出した。
4人しかいないのに10人いるとか、
とっくに帰ったのにN氏はどうしたんだとか、
一人を指さして今琵琶湖から光とともに飛んできたやろとか。
酔っぱらいの話を真面目に再現しても仕方ない。

ちょっと飲み過ぎやなぁ。ビール、チューハイ、焼酎、日本酒など次々に。

寝てからもいろいろあったそうだが、私は詳しくは知らないのでこれ以上書くのはやめよう。
ネタとしては相当面白いのだが。


例によって寝る前のお片付けをして、テントへ。
車に運ぶのは面倒なので、テント及び前室に入らないものはアウトドアキャリーに載せてブルーシートで覆った。


それでは、おやすみなさい。

zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz

おはようございます。
6時40分。まあまあよく寝た。寒くなかった。


小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
朝一番の琵琶湖。

小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
もう日は昇り始めている。

小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
まだ誰も起きてこないが、一人で朝食にするか。
向かって左の三角テントがMad氏、一番大きいのがU氏、奥で控えめなのが私、右の端がK氏。
Mad氏とK氏のテントは初お目見えだ。


結局泊まっていたのは我々の他、若者2人組とソロの男性だけだと思われる。
その3組が何となく近い場所に固まってしまったようだ。
駐車場に近い場所は他の客が何組かいたからね。

ソロの人は外れだと思っただろうな。おっさんたち、夜までずっとしゃべっとんねんから。
でも我々のほうが先だったからなぁ。後から来てそこに決めたことを後悔したことだろう。
いや、そんなに騒いでないよ。言うとくけど。


小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
あ、またあの鳥かも。鳥カモ。

小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
うわっ、いっぱいおる。100羽以上いるかも。いるカモ。

小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
いや、1000羽以上かも。以上カモ。

小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
ここまで引いたら点にしか見えないかも。見えないカモ。

小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
琵琶湖の端から端までいるかも。いるカモ。それはない。

しょうもないと思われてるかも。思われてる。


U氏に続いて、意外にも早くMad氏が起きてきた。いつも最後なのに。
今日はK氏が遅いな。


小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
朝ご飯にしよう。スーパーで買っておいたおにぎり。
クーラーボックスの中で、しかも保冷剤とくっついていたのでカチカチじゃ。

しかし、はむおじさんがキャンプの朝食で、おにぎりをそのまま食べることがあろうか。いや、ない。いや、あるけど。

とりあえず、おにぎりと海苔を分けておこう。


小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
ホットサンドメーカーにごま油を薄く引いて両面を焼きます。
少し醤油を染み込ませると、美味しそうな色に焼き上がります。


小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
ほんだしを使ってお出汁を作り、おにぎりを入れます。
お出汁は醤油を数滴垂らしただけの薄味です。


小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
分けておいた海苔を少し炙り、揉んで散らします。
さらに、ねぎ・天かす・ごまをかけ、わさびを載せたら
焼きおにぎり出汁茶漬けの完成!
おにぎりはほぼ見えんけど。

これはうまいわ。
食べているうちに、梅干しの味が加わってさらに美味。

実はキャンプの前日、久々に飲みに行った時の締めで食べたのがこれ。
店で食べたヤツよりもうまいんじゃないかと思える出来映えであった。


Mad氏はホットサンドメーカーでピザを焼き、U氏はホットサンドメーカーでソーセージパンを焼いていた。
ホットサンドメーカー、大流行りですなぁ。


小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
今日もいい天気。

コーヒーを淹れてほっこりタイム。
この時間、ホントに好きだわ。



テントも乾いてきたかな。
この季節だから朝露は避けられない。前室の内側は結露でビチャビチャ。
できるだけタオルで拭いておいたおかげで、かなり乾いてきた。


K氏もようやく起きてきた。
トイレから戻ってきたK氏が「ああ、よかった。助かったわ」と言う。
何かと思ったら、トイレの近くに自分のスマホが落ちていたそうな。
おやすみなさいの後に何があったのか、私は知らない。


ボチボチ片付けをしていると、予想外の来客が。

M社長だ。いや、実際にはM元社長だが、単語登録の関係でM社長で通す。

今回は来られないという話だったが、来ちゃった。

昨日のN氏といい、今朝のM社長といい、数時間でも参加しようという心意気。
おっさんたち、ホントに仲いいねぇ。


M社長はラーメンを作って食べ、コーヒーを飲んで悦に入っていた。

小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
うれしさのあまり、ライオンのような顔をして、指と足でピースサインをするM社長。
テーブルの上のお椀にはコーヒー。


それぞれがほとんどの片付けを終え、イスに座って琵琶湖を眺めている。
心地よすぎて帰る気が起こらない。


小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
さっきからカラスが三羽、たむろしている。
何か悪だくみをしていそうな雰囲気だな。


小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
この時間と言えば、午後ティ-!
午前なのに、午後ティ-!

と言うてる間にもう午後やん。どんだけここでボーッとしてたんやろ。


若者が二人やって来て、湖岸最前列のような場所にタープを張った。
目の前の景観が完全に損なわれた。

帰るきっかけだな。

ということで、ここで解散。

私が一番に「じゃ、お先に」と言ったのに、積み込みに手間取って出発が最後になっちまった。

ああ、いいキャンプだったな。




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この記事へのコメント
このキャンプ場いいですね。
今度いくときは声掛けてください。北海道から伺います。
たぶん歩きで。

ほぼシリーズ始めてみましたよ。
そのうち「ほぼボージョレーヌーボー」いつのだ?、
あ、第三のビールは「ほぼビール」か。
極めつきはは「ほぼカニカマ」とか?

でも「ほぼ水漏れしない水筒」とか「ほぼ寒くない寝袋」、
「ほぼ熊よけ」とか「ほぼ一酸化炭素警報器」はいやですな。


dekoponさんのところから来て読ませてもらってます。
初コメだったか記憶にありませんが
散歩記はストリートビューを併用して
楽しませていただいています。
ORION
2021年11月18日 16:20
こんばんは!


スモークハムおじさんに吹いてしまいましたよ。もうw
手榴弾みたいなうずら卵も笑かしてくれますね。
どうしてそんなにネタがいっぱいなのw


グルキャンってもっとみんなくっついて張るのかなって思ったけど、
めっちゃ距離感ありますね?遠近法?


夕日は皆さんお上手、でもはむおじさんのがきれいな色!
楽しそうなお仲間さんでいいですね。


そういえば星空、海辺の撮影もやっぱり水蒸気でぼやっとしますね~

ぜいぜいぜいぜい
2021年11月18日 22:43
ORIONさん、コメントありがとうございます。

dekoponさんのブログでよくお見かけし、その博学ぶりに驚嘆しておりました。
私の「知ったかぶり知識」満載のブログ、お恥ずかしい限りです。

この湖岸緑地も考えたら「ほぼキャンプ場」なんですよね。
公式には誰もキャンプ場なんて言ってないのに、みんな自由にキャンプしているという・・・。
北海道から歩いてくる機会があれば、逆にぜひ教えてください笑
私は車で行きますけど。

「ほぼカニカマ」はすごいですね。「カニカマ」ですらない食品とは?
あ、質の悪い本物のカニを食べたとき、「これじゃほぼカニカマだな」と揶揄する目的で発する言葉にはなりそうですね。
健康と安全、命に関わるものは「ほぼ」じゃないものを使いましょう。

「歩きシリーズ」まで読んでくださってるんですか。
それもストリートビューまで使って!
そういうコメントを頂くと励みになります。
あと1コース、近いうちに歩きますよ。

はむおじさんはむおじさん
2021年11月19日 10:34
ぜいぜいさん、早速ありがとうございます。

あのうずら、手榴弾かぁ。その見立て、いいなぁ。
燻製の煙に混じって、手榴弾からの煙があったとは。危険だな。

ここは広いし、他にあまり人がいないから場所は使い放題です。
適当に張っているだけで、意図的に離れているわけではありません。
あ、Mad氏だけは自分の寝言で迷惑をかけるという理由で離れがちです。
でもこれぐらいの距離なら十分聞こえるんだけど(^^;)

テーブルやイスはもう少し近づくのが普通だけど、
まあ何となくディスタンスを取ろうという意識のなせる業ですかね。

夕日の写真、ぜいぜいさんに褒めてもらえるとホントに嬉しいです。
自分だけでもたくさん撮ったけど、せっかくなので仲間の写真も載せてみました。

やっぱり海や湖の上の星はクリアに撮りにくいんですね。
緑地自体には街灯がほとんどないのに、それほど星が綺麗に見えないなぁと何となく思っていたんです。
まあ仕方ないんですけど。見えなくはないし。

はむおじさんはむおじさん
2021年11月19日 10:47
おはようございます。
わたしは小説のメグレ警視が好きなのですが
パリの下町が多く描かれていて、
小説の舞台になる時代は1900年の前半ですが
さすがは歴史を大事にしているフランスなので
現在のストリートビューでも充分楽しめます。

はむおじさんの散歩は話の幅が広いところが
ストリートビューと併せることで
よりリアルに感じられて楽しめます。。

ところでこの琵琶湖キャンプ。
わたしの知り合いたちもほぼソロばかり。
以前はソロソロソロの集いなんてのもあって、
ソロキャンパーがただ集まってなにもしないという
素敵な催しもありました。
厳冬期でもノー暖房とか大雪でもオープンタープでコット寝とか
みんなほぼHENTAIですがね。
はむおじさんも車で来た折にはぜひご参加ください(笑
ORION
2021年11月20日 08:32
あー、「を」の助詞の前には名詞が来るのか…
なんてまあ、勉強になるブログなんでしょう。
こうした決まり事をすっかり忘れてしまって、「気持ち悪さ、座りの悪さ」でなんかおかしいのでは、と感じてしまっています。
政治家が使う例文を読んでも、「丁寧に聞こえるらしき(^^)」で「を」の多用誤用になっているのかなと思いました。

夕景の競演…
面白いですね、みんな視点が違う。
同じ場所で撮っても、どこをメインにするかがみんな違う。
はむさんの湖面に真っ直ぐ伸びる太陽の道、いいですね。

ホッケの絵がどなたかさんのプロフ写真と同じや!とニンマリしました(^^)
干渉し過ぎない、緩いソロキャン・コラボ、楽しいですよね。

一輪駆動一輪駆動
2021年11月21日 05:51
ORIONさん、おはようございます。

いきなりメグレ警視?と思いましたが、ストリートビューの話につながるんですね。
こういうところ、ORIONさんの文章はうまいなと思います。
ストリートビューの楽しい使い方ですね。
私は歩いたり旅行したりするときの予習復習ぐらいしか使ってませんでした。
主に復習かな。特に迷ったときのポイント探しとか。

北海道にいるorionさんが遠く離れた京都府のこんな地方都市の町や道を見てくれているなんて、ちょっと不思議な感じで面白いなぁ。

私も暖房を持たない冬キャンプ好きですが、ホントに寒いときに寒い場所でキャンプをしたことはありません。
そのほぼHENTAIグループに入れる自信はちょっとありませんな(^_^;)

はむおじさんはむおじさん
2021年11月21日 11:18
一輪駆動さん、おはようございます。

「を」の話は一つ前の記事ですね。
普段は文法なんて気にせずに言葉を使ってますからね。
立法府に属する国会議員の方々が、言葉の法律を守らないとは実に遺憾です笑。これはいかん。
まあ文法を守らなくても罰則規定はありませんからね。
実際の法律同様、解釈の仕方でどうにでもなるというところもありますし。

だから結局、「気持ちの悪さ、座りの悪さ」で判断するしかないのかなとも思います。でも主観だけで法を変えてしまえば、「言葉の変化」にとどまらず、「日本語の崩壊」に繋がるんじゃないかと懸念している日本語マニアです。

夕焼けや夕陽を見ると、絶対カメラを向けてしまいますね。
私の写真は夕陽がど真ん中に来ていて、この構図はちょっとな、と感じています。でも一輪さんがいいと言ってくれるのだから、単純に喜んでます。

誰かさんのプロフィールのホッケは、全国旅の第1回にふもとっぱらで焼いたものです。
使っているコンロ、ソロにはちょっと大きい気もするけど、サンマやホッケを焼こうと思ったらB6君では無理だしなぁと思って使い続けています。

はむおじさんはむおじさん
2021年11月21日 11:34
こんばんは!

まいどまいどの遅レス大王であります。

「海魚は腹から 川魚は背から」
という格言?も聞いたことあります。
これは食べ始めの部位のことだったと思います。

多分、川魚は小物が多いから
身の詰まった背中側からしか食うとこないよ、という意味カモ?
実際、ニジマスとかアマゴなんかの塩焼きは
背中からかぶりつくのが美味いです♪

ORIONさんのおっしゃる「ほぼHENTAIキャンプ」、
お会いしたことはありませんが、その方々を僕もよく知ってます(^^;
それはそれは筋金入りの尊敬すべきHENTAI紳士たちであります!^^
キャンプの夜、マイナス20度を下回るとテンション上がっちゃうとか、
温暖な気候の関西人には真似できない領域であります^^

八兵衛八兵衛
2021年11月21日 20:49
おはようございます。

わぁ~ コメント欄にぎわってる!(*´▽`*)
知ってる人ばっかりのコメント欄だと家族みたい。ちがうか。


4人でそれぞれテントを張って
必要な時だけ出て来て夜になったらそれぞれのテントに戻る。
テントとテーブル、いすの写真を見てて 何かに似てるなぁと思ってました。
なんだろう?ミーアキャットとかプレーリードッグみたいな。
必要な時だけ出て来て好きに食べて飲んで、最後は巣穴、じゃなかったテントに戻る
何だかかわいらしい (*´▽`*)


チャーシューいっぱい入ったラーメンおいしそう。
ラ王の醤油って食べたことなかった。今度買ってみよう。

魚の焼き方もそんなのがあるのですね。
「盛り付けたときに上になるほうから焼く」が
正しいと思いますよ。

「海腹川背」という言葉があるのですが こっちは盛り付け方の話で
日本料理の先生が話していたのは
海の魚は腹側が手前に川の魚は背中が手前に来るように置くというのが伝統的な盛り付け方。
川魚は腹に小骨が多く、食べるところがほとんどないので、

美味しい背中に箸をつけやすくする配慮から、背中を手前にする、ということらしいですよ。
結果的に手前の方から箸を付けるので八兵衛さんが書いていた食べ方ってことか (*´▽`*)

そういえば
「ほぼ皆既月食」ってのが二日ほど前に見られたみたいですね。
「ほぼ」もいろいろ使えていいですね~

dekopondekopon
2021年11月22日 07:54
八兵衛さん、おはようございます。

食べ方の作法か。川魚は確かに背中側を食べますねぇ。
鮎の塩焼きは頭から骨を引っこ抜いて、全部食べますけどね。
串に刺して焚き火や炉端で焼いた川魚を背中からかぶりつくっていうのはいいですね。あまり経験ないけど。

八兵衛さんとORIONさんはどういう関係なんだろう・・・
あ、秘密なら答えてもらわなくてもいいですよ(^^)

はむおじさんはむおじさん
2021年11月22日 09:54
dekoponさん、おはようございます。

海の魚と川の魚の違い。
焼き方の話だと思っていたら、盛り付け方や食べ方までいろんな作法があるんですね。しかも切り身と丸ごとでもいろんな違いがあるようで。
勉強になりました。

鮎の塩焼きって川魚だけど、店で食べると手前は腹になってるやん。
と思って画像を探したら、確かにありますね。
背中が手前に来ている盛り付け方。そう言えばそうかな。
どちらも正解っていう感じなのかな。

おっさんキャンプをミーアキャットとかプレーリードッグに見立てるとは。
そんなかわいらしいもんじゃありませんぜ。
写真の加工はちょっとかわいい動物風にしてるけど。
テントに入るのは、寝るとき以外は着替えるときぐらいかな。
ほとんどいつも外にいますね。何の決めごともないけど。

でもせっかくなので、これから「ほぼプレーリードッグキャンプ」と命名することを検討します。

はい、ほぼ一人でほぼ検討した結果、ほぼ却下です。

はむおじさんはむおじさん
2021年11月22日 10:09
こんばんは。
コメント見逃しておりました。失礼。

八兵衛さんと私の関係?
聞きたいですか?
本当に?

ただのコメント仲間です。←実もふたもないですが。

いつかパックラフトで沈した八兵衛さんが
SUPPONPONで野営する、、、様な話があって
それならと焚火の回りでギターをつま弾きながら
みんなでフォークダンスを踊ろう、
だったらみんなで白褌で、みたいな話に発展し、
それを影から映像記録する操る謎のdekoponさん、という構図ができあがりました。

そんな行動から八兵衛さんはHENTAIと呼ばれていて←私がよんでいるだけですが
−20℃のキャンプでもノー暖房を貫く私はhentaiと呼ばれております。

はむおじさんの
>テントに入るのは、寝るとき以外は着替えるときぐらいかな。
↑ これは同じスタイルで、ウチは妻も来るのでソロになることは少ないですが
二人とも外が好きなのでテントは寝るだけですね。
たいがいはタープの下か空の下で過ごしています。
これは真冬でも同じで、−15℃くらいなら外で本を読んだり
音楽聴いたりするので、
ま、hentaiと呼ばれるのもむべなるかな、です。
ORION
2021年11月26日 21:32
ORIONさん、こんにちは。

八兵衛さんとはただのコメント仲間?
そのSUPPONPONのくだりは私も覚えています。
そうだったんですか。
私はてっきりもっと以前からのお知り合いかと思っていました。

ほとんどを外で過ごすスタイルのキャンパーという点では同じですが、
-20℃はさすがにhentaiと言われそうですね。恐れ入りました。
私は寒くても-5℃ぐらいまでのキャンプしかしたことないので、
ORIONさんと同列に語ることはできませんけどね。
せっかく家から出てきたんだから、外にいたいという単純な思いです。

やったことがないから知らないだけで、暖房お籠もりキャンプにはそれなりの魅力があるのでしょう。
他の人のスタイルを否定するつもりはさらさらありません。

はむおじさんはむおじさん
2021年11月27日 15:21
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小春日和の湖畔キャンプ~おっさんたち、仲良く琵琶湖に集う~
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