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はむおじさん、全国制覇の旅に出る。

おじさんキャンパー、全国47都道府県でのソロキャンプの夢を達成できるのか?!
※沖縄県だけを残して迎えた2020年。コロナ禍に見舞われ、旅は中断。沖縄を残したまま2周目を始めたおじさんの記録をどうぞ。

今回のテーマは「お城」と「お花」~GW前に信州旅行へ。キャンプはしませんよ。~

   

今回のテーマは「お城」と「お花」~GW前に信州旅行へ。キャンプはしませんよ。~


天気予報が少しずついい方に変わってきた。
一時は三日間とも雨を覚悟していたが、どうやら初日の午前中だけで済みそうだ。
日頃の行いがいいんだろうな。
よい行いの主が私か妻かは知らんけど。




1日目

妻とのドライブ旅行は昨年5月の高知以来だ。
時間を有効に使うため、最初から高速もやむを得ない。
雨の高速は走りにくいが、名神から中央道、そして長野道。

いつの間にか、ワイパーの動きは止まった。


【長野県】


今回のテーマは「お城」と「お花」~GW前に信州旅行へ。キャンプはしませんよ。~
国道152号線の道の駅 マルメロの駅ながとで昼食をとることにした。
トイレの写真、最初に使わんでも。

っていうか、マルメロって何?

聞いてみると、セイヨウカリンの別名らしい。
生で食べるのではなく、ジャムなどの材料になる。
マルメロのジャムをポルトガル語で「マルメラーダ」といい、それがマーマレードの語源と言われている。


国道152号線のこの一帯の道沿いにマルメロの木が植えられていることから、「マルメロ街道」と呼ばれているそうな。


「レストランかりん亭」は定休日だったが、農産物直売所「黒曜マルシェ」併設の「黒曜キッチン」が開いていた。


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山賊焼き定食。撮影する前に一切れ食べてしもた。


ちなみに「黒曜マルシェ」「黒曜キッチン」の「黒曜」はもちろん「黒曜石」。
長和町の鷹山には黒曜石の原産地がある。
黒曜石の別名は「星糞(ほしくそ)」。ちょっと衝撃的なネーミングである。
黒曜石鉱山展示室「星くそ館」というのもあるそうだ。

よくぞ「星糞キッチン」にしないでくれたものだ。



ようやく最初の目的地に着いた。

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上田城 駐車場近くの尼ヶ淵広場から見上げた西櫓どんより


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同じく、南櫓どんより


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二の丸橋の下、二の丸堀の跡は遊歩道になっている。


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こういったケヤキがズラリと並木道を形成している。
老木なので枝の落下に注意、という看板が出ていた。


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何かの顔かと思ったら、二つの◯とカタカナので「二の丸橋」ね。


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東虎口櫓門を中心に、向かって左に南櫓、右に北櫓どんより。降ってないだけマシと思え。
有料だが、この櫓の内部の見学ができる。この日は休城日。


天守閣が現存しない上田城は、この画面がシンボル的に使われることが多いようだ。
この画面って、私が写したこの写真とちゃうで。わかっとるわ。


この場所に日に三度、真田幸村と十勇士や忍者たちが「おもてなし武将隊」として出陣してくれるらしい。
この日は真田幸村の他、甲賀流忍者・猿飛佐助、乱世一の狙撃手・筧十蔵、真田忍者・由炎が出陣予定だったが、時間を外してしまった。
というか、見学客はほとんどいなかったが、それでも出陣するのだろうか。ちょっとかわいそうな気もする。
いや、待てよ。彼らには一定数のファンが付いていて、時間を見計らって大挙押し寄せるのかもしれない。


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真田石。東虎口櫓門の右手の石垣にある巨石。


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門をくぐると、真田神社


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大きな兜。赤備え、鹿の角、六文銭とくれば、真田幸村のトレードマーク。
後ろにある二股の木の枝がごっつい角みたいになってるが、これは違うよ。


似たのを見たことがある。えーっと、えーっと。


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これだ。お山のキャンプでグンソーが自作していた兜。六文銭をつければ、本物そっくりじゃないか。と言っておこう。



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絵馬のトンネル。兜の形をした絵馬もあるぞ。


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真田井戸。元々は抜け穴になっていたとかいないとか。


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若き日の真田信繁(幸村)の像どんより


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西櫓まで登ってみよう。どんよりだけど。


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西櫓下から眺めた、どんよりした上田市の街並み。これといった感慨はない。


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本丸跡に綺麗に咲いていた白い藤。



天守が現存していないというのもあるが、今まで行った城と比べても、あまり強固なイメージはない。およそ「難攻不落」という形容はしにくい感じだ。
それでいて、徳川の大軍を二度にわたり撃退したというのは、誠に恐れ入る。
真田昌幸・信繁親子の知謀と軍略には、さすがの私も舌を巻く。私、どこの誰やねん。




二泊三日を一つの記事にまとめようと思っているのに、最初の上田城でこれだけの尺を使ってよいものだろうか。よいものであろう。どうせいつも長いんだから。


城を抜けて、上田の町に出た。すぐ目の前には中学校がある。
ここの生徒たちは、みんな上田城とか真田一族とかについては詳しいんだろうな。


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上田市観光会館。日本百名城のスタンプを押しに立ち寄った。


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真田幸村公赤備之具足
何か変だと思ったら、これ、レゴじゃん。そう思ってみたら、よくできてるじゃん。


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やっぱりこっちかな。大河ドラマ仕様だそうだ。



似たのを見たことがある。えーっと、えーっと。



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これやな。
何じゃこれ。グンソーやないかい。鉄砲持ってるで。


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幸隆(幸綱)の子が昌幸、その子が信繁(幸村)。
昌幸の父が幸隆、昌幸の子が信繁。
信繁の父が昌幸、信繁の祖父が幸隆。

同じことを三回言うた。



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馬上の真田幸村公の像。右のごみ箱は写さなくてよい。鹿の角は切れてるくせに。
そういうとこやで。


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真田十勇士、猿飛佐助
せっかくだから全員分写そうかと思ったが、道の反対側にもあるし、ちょっと面倒くさいのでやめた。


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代わりと言っては何だが、マンホールの蓋を写しておいた。


しばらく町の中をほっつき歩いて、たどり着いた。

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旧北国街道 柳町。旧街道筋にある、昔ながらの趣のある町並みという触れ込み。


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確かに柳はあるが、思ったよりも店が少ない。人もあまりいないし、ちょっと寂しい。
せっかくなので、酒蔵で日本酒を買った。

その店で、
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江戸時代の雛人形を見せてもらった。陶器製だというが、ちょっと不気味。
最上段に男女カップルが二組。どういうこと?
ちょっと調べただけだが、左のカップルが享保雛、右が古今雛。時代が異なる雛人形のようだ。
三段目には五人囃子がいるが、四段目に福禄寿と布袋さんがおるで。



上田市の観光はこれぐらいにして、今日の宿に向かう。



この日はこれ以降写真がない。



今日の宿は、鹿教湯(かけゆ)温泉の黒岩旅館

今まで泊まった宿の中でも、満足度はトップクラス。

9室しかない小さい宿だし、お風呂も決して広くはない。
部屋には最初からふとんが敷いてあり、仲居さんが部屋に来ることもない。
ロビーも狭いし、売店もないし、部屋によくある館内説明などのファイルもない。


でも、何も不足していない。
宿の構造は簡単だし、避難経路はドアに、無料Wi-Fiのパスワードも部屋にあった。

必要にして、十分。「程よく行き届いた宿」という言い方がしっくりくる。


夕食も朝食もすべておいしかった。
豪華すぎて、品数も多くて食べきれないということは全くない。
でもこれで十分。満腹だが、食い過ぎた~という感じも残らない。
これくらいがちょうどよい、という微妙な線を知り尽くしているかのようだ。


過剰なくらいのサービスがあって当たり前、ホテルや旅館ってそういうものでしょ、という人には向かないかも知れない。
まあ、そういう人は鹿教湯温泉のような小さな温泉街には来ないかな。


400kmほど運転したので疲れた。
夕食後にテレビを見てくつろいでいたが、10時になる前に撃沈。
おやすみなさい。



zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz

2日目


おはようございます。

6時頃に目が覚めたので、再び温泉に行ってきた。
昨夕に続いて、ほぼ独占。宿が小さいと客も少ないから、独占できる確率は高いよね。

一人で温泉を満喫できることを「独泉」という。
Google 検索すると6720万件ヒットするので、よく知られた言葉なのだろう。
まだ辞書には載っていないと思うが、いずれ掲載されるかもね。

毒泉だったら怖いね。
三国志で南蛮遠征を敢行した諸葛亮孔明を苦しめた禿龍洞だね。朶思大王だね。
毒泉は独占したくないね。みんなで入るのもイヤだけどね。


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鹿教湯温泉 黒岩旅館


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信州はまだ桜が残っているところがあり、私のN-VANも夜のうちに花びらまみれになった。


旅館の人に聞いた場所に行ってみよう。
鹿教湯温泉交流センターに車を置いて、徒歩5分くらい。

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鹿教湯温泉にあったマンホール。わざわざマンホールを見に行った訳ではない。


「鹿教湯」という名の由来は、鹿に化けた菩薩様が温泉の場所を猟師に教えたということらしい。雑な説明じゃ。


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見に来たのは、五台橋。国内では珍しい屋根付きの木橋。
現世と神の世界を結ぶ橋らしい。渡ったので、私は神の世界に行ってしまったことになる。


この階段は急すぎるので、もう少し左に行くと別の階段があった、


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文殊堂。思いのほか立派なお堂があった。

男性高齢者をリーダーとして、女性高齢者たち6~7人が体操やストレッチをしていた。
みなさん、元気そうだった。


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神の世界側から写した、五台橋。
おばあちゃんが一人、ベンチで休憩していたので、「写真撮りますよ」と声を掛けてから撮った。
おばあちゃんはモデルになると思ったのか、慌てて顔を隠してた。ちょっとかわいい。


そのおばあちゃんが言うには、「この上にもう一つ橋があるので、せっかくだから見てきたら」とのこと。
せっかくなので、今度はスロープを上っていった。


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これだな。ここにも屋根付きの木橋。


高くて急な階段を下りようとしたとき、あのおばあちゃんは遠ざかっていて、坂道を登った「文殊の湯」のそばのベンチに腰掛けていた。
私たちがその辺りまで行くと、おばあちゃんの姿はなかった。


駐車場の近くまで歩くと、おばあちゃんは饅頭屋さんの前のベンチに腰掛けていた。
「橋、見てきましたよ」みたいな報告をすると、おばあちゃんは「ここのお饅頭、おいしいよ」と教えてくれた。
せっかく薦めてもらったので、饅頭を二つだけ買った。
ニコニコと微笑むおばあちゃんは、とても幸せそうだった。


車に乗って出発したが、しばらく走ったところにおばあちゃんがまた座っているんじゃないかと少し気になった。
もしかしたら私たちを楽しいところに導いてくれる妖精さんだったとか。
でなければ、饅頭屋の宣伝担当とか。


鹿教湯温泉は上田城からは南西の方角にあり、今日はさらに南西に向かって松本城に行く計画だ。



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いきなり高いところからすみませんねぇ。
雲に隠れているが、雪を頂いた北アルプスの山々が見える。


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ズームアップして迫力は増したが、山の頂上がフレームアウトしているというチョンボ写真。


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城に行く前に、松本市役所の展望室から眺めたのだった。もちろん無料。


できるだけ近くて安い駐車場を探して、身軽になった。


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松本神社
私の住む京都府城陽市にも「松本神社」があり、嵐ファンにとっての聖地の一つと言われている。
ただし城陽市の「松本神社」は京都府で一番小さい神社。ほんまに小さいよ。

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嵐ファンの聖地。写真まで小さくしてしまった。
まあ、案内板や絵馬を松潤カラーの紫にするなど、神社側がかなり嵐人気に乗っかってるんだけどな。


どう考えても、松本城の北隣にある「松本神社」のほうが格上だと思うが。
まあ、ええけど。



さあ、松本城を攻略しに向かおう。

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外堀に架かる鵜首(うのくび)から。
花筏、というには花びらがあまりにも少ないな。桜が残っているだけでもありがたい。



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松本城の東側(市役所側)の太鼓門から入る。
やっぱり青空はいいなぁ。
どんよりの上田城もよかったけどな。負け惜しみやな。


この二の門から一の門に行くための枡形(四角い広場みたいなところ)で、ボーッとしてたら矢か鉄砲でやられる。でも強引に太鼓門を突破したのじゃ。
その太鼓門(一の門)の写真はないのじゃ。


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内堀の手前から写した天守


松本城を攻略するにはチケットが必要。¥700なり。


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黒門の前に誰かおるぞ。
何だ、忍者ヴァージョンのアルプちゃん(松本市マスコットキャラ)じゃないか。って、知らんけど。


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青空に映える天守
かっこええなぁ。松本城は黒い城の代表。
外国人カップルが写り込んでしまった。


黒い城ということから、松本城の別名は「烏城」。「白鷺城」と言われる姫路城との対比だろうか。
ただし、そのように呼ばれていたという文献はないそうだ。
だから松本城管理事務所の公式見解では、「松本城は烏城ではない」ということだ。

ちなみに代表的な黒い城である岡山城は「烏城(うじょう)」という別名を公式に使っているようだ。


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また誰か写り込んどるで。
何だ、甲冑ヴァージョンのアルプちゃんじゃないか。
普通のアルプちゃん、知らんのよ。
画像を見つけたけど、松本市に使用申請する必要があるのでやめた。
見たい人は「アルプちゃん」で検索!


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天守の下までたどり着いた。いよいよ天守を落としにかかるぞ。
あ、靴を脱いで袋に入れるのね。



天守に到達するまで、写真を一枚も撮っていない。
展示してある鉄砲や甲冑などは外国人観光客が熱心に撮影している。
何より階段が急で、片手に靴袋を持つと、空いている手はカメラではなく手すりを持たねばならないのだ。
天守までは楽々進撃できたが、天守に登るのはかなり難航したわけだ。
何しろ攻略を試みる武者たち(観光客ともいう)が長い列を作ってるんだから。


当時のままかどうかはわからないが、昔はこんな急階段を甲冑を着込んだ武将たちが昇り降りしていたのだろうか。


いくつもの階段を登り、天守に着いた。天守の六階になる。ついに松本城、攻略。

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天守から眺めた東西南北の景色。小さくて見えないと思うけど。

の広場は本丸御殿跡。建物の奥は二の丸御殿跡。城外には展望室のある市役所が見える。

西は内堀があり、天守の撮影スポットになっている。北アルプスの山々もこちらに見える。堀に架かる赤い埋橋(うずみばし)は強度の関係で今は渡れない。江戸時代にはなかった橋なので、文化遺産的な価値はないそうな。

も内堀。松本市の繁華な一帯。この後行く中町通やナワテ通りもこちら側。松本駅もこっちの方角。

は松本神社や国宝旧開智学校がある方角。私が利用した駐車場は見えんな。


真ん中の写真は天守の最上階で、天井を見上げて撮ったもの。


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一気に降りてきて、月見櫓から撮った本丸御殿跡。
中央の通路には武将やら殿様やら足軽がいて、観光客と一緒に写真を撮るというサービス精神を発揮していた。


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これが月見櫓。三代将軍徳川家光を迎えるために、当時の城主松平氏が急遽作ったもの。
櫓(やぐら)と名が付いているが、戦のない世になってから建てたので、戦への備えはない。
ちなみに、せっかく作ったのに家光公は来なかったんだって。


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山も入るベストポジションから撮ったが、おっちゃんとおばちゃんが写り込んでしまった。


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諦めて、お城だけを縦構図で撮ってみた。
凜々しいけど、もう少し引いた方がかっこよく見えるかな。


街に出た。


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カエルの町、ナワテ通りのシンボル「ガマ侍」のオブジェ。

ナワテ通りの横を流れる女鳥羽川はかつてカジカガエルの生息地であったそうな。



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女鳥羽川を渡って中町通り付近にある、おそば屋さん「野麦」
ガイドブックを見て行ったのだが、思ったよりも小さい店だ。


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メニューはざるそばだけ、という潔い店。私が注文したのは「ざるそば 大」。
切り干し大根の小鉢(小皿)がついてた。食べちゃってるけど。


海苔がのっているのが「ざるそば」で、海苔がないのが「もりそば」だと聞いたことがあるが、そういうことでもないのかな。
調べてみたが、諸説あってわからんかった。


それはどうでもいいけど、そばは実においしかった。



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クサマバス〈水玉乱舞〉号。これは目立つわ。

世界的前衛芸術家・草間彌生は松本市の出身。
松本市美術館の建物も赤い水玉模様。草間彌生の作品が常設されているらしい。


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駐車場への戻り道に、松本城の無料ゾーンを通った。
ここは二の丸御殿跡。まだ桜が咲いていた。



松本城はここまで。
というか、松本市もこれで終わり。
少し北にある安曇野市に向かう。車で35分ほど。


北西の方角に向かうので、正面に北アルプスの山々が見える。
かなりの迫力だと思ったが、ドライブレコーダーの映像を見る限り、それほどでもなかった。
以前富士山でも同じことを感じたっけな。そういうものなんだな。



目的地は国営アルプスあづみの公園(堀金・穂高地区)

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ネモフィラの中に、モモイロタンポポが咲いていた。


国営アルプスあづみの公園は、今回行った堀金・穂高地区と行かなかった大町・松川地区に分かれている。
堀金・穂高地区は田園文化ゾーンと里山文化ゾーンがあり、合計すると約100ha。

こういった広い施設の面積を「東京ドーム◯個分」と表現するが、私は東京ドームに行ったことがないのでイマイチわかりにくい。
いっぽう、甲子園は100回以上行ったので「甲子園◯個分」のほうがが馴染みがあっていいな。

ただし、甲子園の面積はどの部分を測っているのか。
気になると調べたくなるのは性分だから仕方ない。

調べによると、グラウンドだけなら13000㎡なので1.3ha。
内外野、アルプススタンドの合計が、22600㎡で2.26ha。
その他の2900㎡=0.29ha。
全部合わせて、38500㎡で3.85ha。
敷地面積はこの1.4倍ほどあるらしいが、国土地理院近畿地方測量部は「甲子園1個分=3.85ha」を用いているそうだ。

つまり、国営アルプスあづみの公園の堀金・穂高地区は100÷3.85≓25.97。
甲子園約26個分ということになる。おぉー。

でもなぁ。私は甲子園を同時に1個しか見たことがないので、甲子園26個分は広いなぁとしか言えんな。
結局イメージしやすいわけではなかったな。


今回のテーマは「お城」と「お花」~GW前に信州旅行へ。キャンプはしませんよ。~
鯉のぼりがたくさんぶら下がっていて、その向こうに北アルプスの常念岳が見える。
そういう写真を撮ろうと苦労していたら、インドかタイかネパールかどこかのお坊さまがたくさん来られた。
そのインパクトに、鯉のぼりも常念岳もぶっ飛んだ。


ここに入るまでには、入場券を買ってガイドセンターを通ったのだが、写真を全く撮っていないので素通りみたいになってしまった。


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ここからはちょうど見頃を迎えたチューリップの写真をお楽しみください。

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たくさん撮ったが、これくらいにしといたろ。
途中に違うものが混じってた?

翁まんじゅうやないかい。
鹿教湯温泉の五台橋で出会った妖精さんみたいなおばあちゃんのお薦めで買ったおまんじゅうでした。
日当たりのよいベンチで食べました。おいしゅうございました。


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青空がきれいだと何を撮ってもいい感じになるねぇ。下手くそが撮ってもね。それは言わない約束。


チューリップの植栽ゾーンは5500㎡。0.55ha。つまり、甲子園約0.14個分。わかりにくい。
言い換えれば、甲子園の約7分の1。わかるような、わからんような。


田園文化ゾーンを離れて、里山文化ゾーンに向かう。
歩いても行けるが結構かかるので、車で移動。第二駐車場に車を置いて徒歩5分。



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いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
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続きは「山村暮鳥 純銀もざいく」で検索!


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フレームを作る感じなのかな。


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ない方がスッキリするかも。


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バス停風の表示板があった。

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手前の菜の花にピントが合うと、背景がボケた。こっちのほうが好きかな。


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奥を歩くカップルを勝手にモデルにしたが、手前の一本の菜の花の存在感がいい。


もっとずっと向こうの方まで菜の花畑は続いているのだが、これくらいでええやろ。
今から高速を飛ばして、125kmも走らなあかんのよ。がんばろ。


というわけで、ここからはノンストップのドライブ。
5時40分ぐらいに着いたが、6時半から夕食だと言われて、焦って風呂に入ったのだった。
今日もほぼ独占。いや、独泉。いや、毒泉。ちゃうやろ。


あ、場所ね。何も書いてなかったか。

ここは長野県でもかなり南、西側は岐阜県中津川市に隣接する阿智村
そして、宿泊地は昼神温泉
昼神(ひるがみ)温泉って名前は知ってたけどな。私のパソコンでは一発で変換できなかった。「昼が身」って何やねん。
「ひるかみ」って読むのかと思って変換したら「蛭咬み」って。いややわ。


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癒楽(ゆら)の宿 清風苑 夜に撮るとちょっと怖いね。


温泉地では風呂から上がると、ちょっと高くても缶ビールを買って食事前に一杯飲むのが私の習慣なのだ。前日の鹿教湯温泉でも飲んだ。
風呂上がりのビールを楽しむと同時に、食事の時間のくそ高いビールを1杯分減らそうという企みがあるのだ。

しかし、今日は無理だ。食事の時間が迫っている。
食事は前日の鹿教湯温泉よりも豪華だった。もちろん完食。当然ながら美味しかった。

何といっても私たちのテーブルを担当してくれた若い仲居さんがよかった。
女優の芳根京子ちゃんと同じ声、しゃべり方。
先に気づいたのは妻だが、そう思い始めたら芳根ちゃんにしか思えなくなった。
マスクをしているので目しかわからないが、笑った目がまたそっくり。




さあ、寝るだけだ。というわけではない。



阿智村の売りをご存じだろうか。
ここは「日本一の星空」を標榜している村なのだ。実際に「日本一の星空」は阿智村が商標登録しているらしい。
2006年に環境省が実施する全国星空継続観察で、「星の観察に適していた場所」の第1位として認定されたというから大袈裟な売り文句ではない。
星空の美しさで有名な観光地は、北海道から沖縄まであちらこちらにあるが、「日本一の星空」は阿智村しか使えない。


阿智村では「天空の楽園 ナイトツアー」が毎日行われている。
「ヘブンスそのはら」にロープウェイで昇っていく標高1400mの場所。
行きたい気持ちはあったが、天気予報があまりよくなかったので予約する気にならなかった。
悪天候でも中止にはならないらしいし。
いや、そもそも「ヘブンスそのはら」は休業中なのだ。ゴンドラの故障や道の崩落などがあるそうだ。


天気予報はいいほうに外れ、今日は朝からずっといい天気だった。
阿智村に来て星を見ないのも残念じゃないか。
食事前に宿の人に聞くと、もう一つ「浪合パーク」という施設もあるそうだが、予約が必要とのことだった。
しかもマイカーで行くなら、食事のビールも酒も諦めるしかない。この線はないな。

高いところに行かないと見られないかと問うと、温泉街でも光が少ない場所があるので行ってみるのもよかろうと言うので行ってみた。
数分歩いた先にある朝市広場。

うーん、どうでしょ。
北斗七星ははっきりと見えたけどなぁ。星は確かにたくさんあるけど、日本一には程遠い。
これぐらいなら阿智じゃなくても見えるよなぁ。


日本一の星空を見ようと思ったら、それなりの準備や計画が必要ということだな。
阿智村にはキャンプ場もたくさんある。だいたい高いけど、妥協できる料金の場所もあるし。
また機会があれば。


今回のテーマは「お城」と「お花」~GW前に信州旅行へ。キャンプはしませんよ。~
川沿いの並木道。


今回のテーマは「お城」と「お花」~GW前に信州旅行へ。キャンプはしませんよ。~
阿智村で一番くっきり見えた星。


空を見上げると、全体に薄く雲がかかっている感じ。この辺からじゃ無理だったな。


というわけで、宿に戻っておやすみなさい。

ここまで読んでくださった方(あまりいないと思うけど)、あと少しですからね。


zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz


3日目


おはようございます。


今回のテーマは「お城」と「お花」~GW前に信州旅行へ。キャンプはしませんよ。~
部屋から見た朝の風景。
日も出てるし青空も見えるが、全体的には薄い雲に覆われている。



いつものように、朝風呂じゃ。


スリッパが二足あったので、先に二人いるんだと思った。独泉ではないな。
脱衣所には二人の男性がいて、上がったところらしく体を拭いたり浴衣を着たりしていた。
これは独泉できるやつやと思ったら、浴室に二人いるやんか。スリッパ履かずに来た人がいる?
そのうち一人は入れ替わりぐらいに上がっていったので、私ともう一人。
その人とも内湯、露天と分かれて入っていたので、独泉みたいなもの。
露天は風も感じていい気持ち。気づけば、独泉状態になっていた。


脱衣所に置いていたバスタオルがない。
使った後のバスタオルが、くしゃくしゃになって近くに置かれている。

勝手に使われたか。イヤな感じ。
仕方ないので、タオルを絞って体を拭いて浴衣を着た。
自分のものが盗まれたわけでもないので、実害はないけどね。
ロッカーじゃなくてカゴだけの脱衣所は気をつけた方がいい、という教訓を得た。



阿智村に来た目的は、実は星空ではない。


今回のテーマは「お城」と「お花」~GW前に信州旅行へ。キャンプはしませんよ。~
花桃の里
季節限定ではあるが、阿智村の売りの一つなのだ。
少し盛りは過ぎたようだが、満開といってもおかしくない景色。


宿から車で10分少々。駐車場は1000円。
入園とかではなく、川沿いを中心に歩く自由見学だが、路上駐車ができるような場所はない。



花桃(ハナモモ)は、観賞用に改良されたモモ。
実を食べるモモと区別するために、花を強調してハナモモと呼ぶようだ。
バラ科のサクラ属にもモモ属にも分類されるそうだ。
バラ科はすごいね。
バラはもちろん、サクラ、ウメ、モモ、スモモ、アンズ、リンゴ、ナシ、カリン、ヤマブキなどいろんな種類の花が含まれるんだね。
初日の上田市のところに出てきたマルメロも。
調べて初めて知ったのだが、アーモンドもハナモモに近い仲間で、きれいなピンクの花が咲くんだね。
バラ科じゃない花って何? 逆に。 


植物のド素人があれこれ言うてんと、ハナモモの写真をお楽しみください。楽しめるかなぁ。


今回のテーマは「お城」と「お花」~GW前に信州旅行へ。キャンプはしませんよ。~
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一本の枝から紅と白に咲き分ける「源平」と呼ばれる種類もある。

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菜の花とのコラボを狙ったが、そうでもない。

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もっといっぱい撮ったけど、もういいか。


と言っても、写真は終わり。

この後はどこにも寄らず、近くの園原ICから高速に乗ったのだ。
乗ったらすぐに恵那山トンネルを通らなければならない。
上り線が8,649m、下り線が8,489mの恵那山トンネルは、1975年に開通した当時は日本一、世界でも二番目の長さの道路トンネルだったが、現在は二本でも六番目。
でも長いわ。退屈するレベル。


最後は高速も飽きてしまったので、下道を通って帰った。


二泊三日はよかったが、宿泊地が離れすぎてちょっと移動が長かったな。
長野県はまだまだ行きたいところだらけなので、また行く機会もあるでしょう。




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この記事へのコメント
ハムおじさん〜ようこそ上田城へ
軍曹こと真田左衛門信繁(真田幸村)です。
日の本一の兵❗️
カニハチ軍曹
2024年05月05日 21:35
長野行かれたんですね!花桃、圧巻です~✨
もち
2024年05月05日 21:40
カニ八チ軍曹さん、コメントありがとうございます。
っていうか、グンソーやないかい!

グンソーの正体は真田幸村だったんですね!
やっぱりそうだったのか。ははは。
どんよりした天気の上田城、心に残りました。

はむおじさんはむおじさん
2024年05月05日 21:55
もちさん、早速ブログを読んでもらって嬉しいです。

長野、行ってきましたよ。
最初の目的は松本城だったんだけど、上田城や阿智村にも行けてよかったです。
花桃は、この時季しか見られないのでちょっと感激でした。
写真はあんなものですが、ホントにきれいでしたよ。

はむおじさんはむおじさん
2024年05月05日 21:58
お疲れ様です。^_^
ジエーカンです♪お城を満喫されましたね〜。上田城うらやましいです〜♪お花も綺麗だし、この季節に菜の花が咲いてるんですね。(о´∀`о)
やはり、山間部は気候が涼しいんでしょうね。
お疲れ様でした♪
ジエーカン
2024年05月06日 20:53
ジエーカンさん、ありがとうございます。

旅程の関係でそれほどゆっくりはできませんでしたが、真田の城に行ったということ自体が嬉しかったです。
信州はやっぱり涼しいんでしょうね。
自分の住んでいる地域とは季節感がずいぶん違う感じです。
雪を被った山も、桜も、菜の花も、鯉のぼりも同じ日に見ることができました。

はむおじさんはむおじさん
2024年05月07日 07:03
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