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はむおじさん、全国制覇の旅に出る。

おじさんキャンパー、全国47都道府県でのソロキャンプの夢を達成できるのか?!
※沖縄県だけを残して迎えた2020年。コロナ禍に見舞われ、旅は中断。沖縄を残したまま2周目を始めたおじさんの記録をどうぞ。

秋の九州旅⑭~ありがとう九州。思い出はフェリーに乗せて。

   

第14日目(最終日) 2019.10.28

【大分県】

ゴミを捨てたり何やかんやで10時半出発。
最終日に全て乾燥撤収ってうれしいな。家に帰って干す手間が省けた。


昨日はキャンプ場に来る前に湯布院で温泉に入ったが、実は別府温泉のほうがさらに近い。

とにかく別府温泉郷はかなり広い範囲にわたってたくさんの温泉がある。
別府八湯の一つ、堀田温泉は7km、車で10分少々。

秋の九州旅⑭~ありがとう九州。思い出はフェリーに乗せて。
堀田(ほりた)温泉。220円。石けんやシャンプーは備えていないが、すてきな露天風呂がある。
地元の人と見られるお年寄りが二人入っていた。

大分県は特に観光はしていないが、湯布院と別府という二大温泉に入ることができた。


県道11号線を走り、直進したら去年来た「地獄めぐり」に行けるなぁと思った交差点で左折。
国道500号線に入る。
国道って何号線まであるんかな。調べたら507号線だった。沖縄にある。
ちなみに500番台は全て九州と沖縄。

でも500号線とはすぐ分かれ、県道になっちゃった。
時間があれば、東にボコッと丸く突き出た国東半島めぐりもよかったが、そこまでの余裕はない。
何しろ、出航時間がある以上遅れるわけにはいかない。
国東半島の付け根辺りをそのまま過ぎて、「道の駅 なかつ」へ。

大分と言えばとり天が有名だが、中津は何と言っても唐揚げ。
県民1人あたりの鶏肉の消費量ランキング、大分県は鹿児島、和歌山に次いで全国第3位。

秋の九州旅⑭~ありがとう九州。思い出はフェリーに乗せて。
中津唐揚げカレー。ガイドブックで見て、決めていた。カレー食ってないし。
でも、実はメニューを見て唐揚げ丼のほうがいいな、と思ったのだ。
だって、カレーは唐揚げ2個。丼は少なくとも4個はある。しかもサラダ付き。
値段は丼が30円高いだけ。
う~ん。結局カレー。一旦口がカレーを欲したらもう変えられないね。

平日の昼間にもかかわらず、駐車場がいっぱいだった理由がわかった。
ここの直売所、広くて充実してる。
農作物のほか、肉やら海産物やら花やら、何でも揃う。こりゃ、地元の人が買い物に来るわな。


中津市は(国東半島を除けば)大分県の最も北にあるから、あっという間に福岡県豊前市に入った。


【福岡県】

福岡県に入ったが、どこに寄るでもなくひたすら新門司港を目指す。

間違えて阪九フェリー乗り場に行ってしまったが、名門大洋フェリー乗り場は少し戻る場所だった。

秋の九州旅⑭~ありがとう九州。思い出はフェリーに乗せて。
3時すぎに着いた。ちょっと早すぎた。
ネットで予約しておいたので、手続きは楽々。

名門大洋フェリーの大阪行きは、午後5:00発→午前5:30の1便と、午後7:50発→午前8:30着の2便のどちらか。
朝早く着く分には全く構わないので、1便を選んだ。ネット割引率は1便が30%、2便が20%。

はむおじさんの車(4m以上~5m未満に分類)で、23,050円(税込み)。ドライバー1人分含む。
これは、一番安い2等室の場合。
ちょっと雑魚寝に近い2等室は遠慮して、900円高いツーリスト2等洋室を選んだ。
その差額を足して、23,950円。ここから30%オフで、16,770円。こんなもんか。

ちなみに例えば門司ICから家の近くまでずっと高速道路で走ったら、深夜割引を使っても14,000円ほどかかる。
これにガソリン代を入れたら、フェリーの値段を軽く超える。

高速を使わず下道で行けば、頑張ってもどこかでもう1泊はすることになる。もうあんまり頑張りたくない。

というわけで、フェリーを選んだのは最善策ということになる。

ただしこの金額、時期や車のサイズや人数、部屋のグレードによっていろいろ変わるので、利用するならネットでシミュレーションしてくださいね。


手続きだけしてから一度港を出て、コンビニで買い物。
夕食の弁当とつまみとお茶。念のためにクーラーボックス用の氷も。
船内の売店でも買えるけどね。値段がわからないし。

港に戻ると乗船する車がもう並んでいる。誘導されるままに並んだ。4時10分前。

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これが今から乗る「フェリーふくおかⅡ」。
他に「おおさかⅡ」「きたきゅうしゅうⅡ」はわかるけど、「きょうとⅡ」。なぜ京都?

出発は5時。まだ1時間以上もあるやん。と高をくくってエンジンを切って待ちの体勢。
と思ったら4時には乗船開始。
4時5分には船の底の方の隅っこみたいな場所に停めた。

本日の走行距離、125.7km。

まとめておいた荷物を持って、船室へ行く。車は1階、部屋は6階。

秋の九州旅⑭~ありがとう九州。思い出はフェリーに乗せて。
こんな部屋。空いているので、お向かいさんとか2階の人はいない。
というか、上下あわせて20ぐらいのベッドがあるが、たぶん5~6人ぐらいしかいなかったと思う。

秋の九州旅⑭~ありがとう九州。思い出はフェリーに乗せて。
ベッドの足下の上側に、いかにも扉が開く棚のようなものがあるのだが、ついに開け方がわからなかった。

出航前のデッキに出てみる。

秋の九州旅⑭~ありがとう九州。思い出はフェリーに乗せて。
まだ車が並んでいる。

秋の九州旅⑭~ありがとう九州。思い出はフェリーに乗せて。
船のてっぺんのマーク。名門大洋のmとTかな。知らんけど。

秋の九州旅⑭~ありがとう九州。思い出はフェリーに乗せて。
日が暮れたら海の写真も撮れないので、今のうちに。まだ動いてないよ。

秋の九州旅⑭~ありがとう九州。思い出はフェリーに乗せて。
乗船記念のスタンプを押した。

出発までにまだ時間はあるが、夕食の時間でもない。
ビールを自動販売機で買って、パブリックスペースのイスで飲んでいた。

円卓とソファーがくっついたものがたくさんあるのだが、全部先客がいる。
なんか揉めてる雰囲気もあったので耳を澄ましてみた。
その円卓とソファーをすべて一つのツアーの団体が独占している、という苦情があったみたいだ。
それでベテラン添乗員っぽい女性が注意して回っていたが、「わしらは使たらいけんと?」と文句を言う客もいるみたいだった。
ま、早いもん勝ちですけどね。飲み食いしたら、適当に引き上げてもらえれば。
でも売店で氷を買ってきて、焼酎の瓶と食べ物たくさん並べているおっちゃん、絶対動かへんで。

私が座っているイスの横で、1人の女性が体を横にして座り、私の隣のイスをテーブル代わりに器用に食事をしている。
ビールは床。
フェリー慣れしている人なのかな、と思って声をかけてみた。
はむおじさんと同世代ぐらいかな。ちょっと上かな、ぐらいの人。

その人もツアー客で、これから奈良の十津川村に行くのだという。
何とはなしにしゃべり出したが、登山が好きなその人は、はむおじさんのキャンプ旅の話にも興味を持ってくれたようだ。
いろいろ聞いてくださるので、ついつい舌が回る。
名前も聞かなかったが、元中学校の教員だと言ってたな。お母さんの介護のために、定年を待たずに退職したと言っていた。
確かにちょっとインテリジェンスを感じたんだな。
いや、教員とインテリジェンスの関係はかなり個人差があるのかもしれないけど。
このブログのことを伝えたので、もしかしたら読んでもらえてるかも。

話が弾みすぎて、既に出航して日が暮れちゃったよ。
夕日を見ようかと思ってたけど、逃したな。
九州、ありがとう、さようなら。と感傷に浸るタイミングもなかったな。

でも、知らない人とこんなに話ができるのも旅の醍醐味。ありがたいことです。
もうそこで「よい旅を」とお別れしたまま、顔を合わすことはなかった。

去年北海道に行った時はフェリーが珍しくて写真も撮りまくっていたが、今回はもうない。
そんなに変わらないな、フェリーって。

弁当を取ってきて、ビールをもう1本買い、ちょうど空いた円卓で夕食。
船窓から見えるのはもう闇。

風呂もあるが、別府で入ったからいいや。

ロビーではテレビを見たり、スマホを見たりして過ごしている人が多い。
パブリックスペースでは無料Wi-Fiがつながるからな。
酔った会社員らしき人たちのグループが結構うるさい。
ベンチ式のイスに寝転んでるオッサンもいる。寝るなら部屋に戻れや。
あまりいい雰囲気でもないので、部屋に籠もることにした。

船の旅はのんびりしていい。
今回の旅のことを思い返す時間にもなる。

ということで、少し旅を振り返っておこう。


宿泊したキャンプ場

福岡県・・・・・・今川公園 若杉楽園キャンプ場(1,000円)

佐賀県・・・・・・七ツ釜公園 北山キャンプ場

長崎県・・・・・・隠居岳ウォーカーズパーク

熊本県・・・・・・津志田河川自然公園

鹿児島県・・・・・藺牟田池キャンプ場(200円) 照葉樹の森キャンプ場

宮崎県・・・・・・酒谷キャンプ場(620円) 小崎川流れるプール

大分県・・・・・・志高湖キャンプ場(770円)

九州で11泊。値段がないのは無料キャンプ場。宿泊費は、全部で2,590円。
岡山県のそうじゃ水辺の楽校と、広島県の立野キャンプ場、そしてフェリーの船中泊を合わせて、14泊15日の旅。


観光・見学・見物した主なところ

福岡県・・・・・・門司港レトロ 九州国立博物館(特別展三国志) 太宰府天満宮 糸島(桜井二見浦 芥屋の大門) 

佐賀県・・・・・・虹の松原 七ツ釜 名護屋城址 浜野浦の棚田 いろは島展望台 吉野ヶ里遺跡 

長崎県・・・・・・平戸ザビエル記念教会 展海峰のコスモス畑

熊本県・・・・・・熊本城 星野富弘美術館 水俣病資料館 阿蘇

鹿児島県・・・・・藺牟田池 桜島(有村溶岩展望所) 神川ビーチ影絵の祭典 佐多岬 

宮崎県・・・・・・都井岬 鵜戸神宮 高千穂峡 酷道265号線ガーン

大分県・・・・・・湯布院 別府温泉 志高湖

明らかに長崎県と大分県が弱い。


各地で食べたその土地らしいもの

福岡県・・・・・・門司港焼きカレー 辛子明太子 筑前煮 牛もつ鍋 博多ラーメン(カップ麺) ごぼう天うどん 梅ヶ枝餅 博多餃子 

佐賀県・・・・・・いかシュウマイ イカの一夜干し 井手ちゃんぽん ごどうふ 豊州牛 

長崎県・・・・・・トルコライス すぼ ちゃんぽん 壱岐焼酎

熊本県・・・・・・いきなり団子 馬刺し からし蓮根 ウォーターメロンメロン 太平燕(即席) 球磨焼酎

鹿児島県・・・・・さつま揚げ かんぱち さつま黒豚 芋焼酎「おやっとさあ」 かるかん きびなご佃煮

宮崎県・・・・・・チキン南蛮弁当 きびなごの刺身 宮崎牛 冷や汁 地鶏炭火焼き 芋焼酎「霧島」 ゴボチ

大分県・・・・・・かぼすぶり 黒たまご とり天 かぼすの一滴 中津唐揚げカレー

ここも長崎県が不発。下線は店で食べたもの。


利用した温泉・入浴施設

福岡県・・・・・・道の駅おおとう併設「天然温泉さくらの湯」600円

佐賀県・・・・・・呼子台場みなとプラザ併設「台場の湯」520円 「武雄温泉元湯」450円

長崎県・・・・・・利用していない。

熊本県・・・・・・「熊本城温泉城の湯」600円

鹿児島県・・・・・「藺牟田温泉下ノ湯」150円  道の駅くにの松原おおさき併設「おおさき温泉松韻の湯」320円

宮崎県・・・・・・利用していない。

大分県・・・・・・「由布岳温泉」500円 別府温泉郷「堀田温泉」220円

諦めた日もあったからね。佐賀と鹿児島と大分が2ヶ所。偏ってる。ああ、長崎県・・・。


出会った印象深い人K氏とMad氏は除く

福岡県・・・・・・今川公園でビールを差し入れしてくれたNさん 若杉楽園で出会ったダンディ・綾瀬はるか・仏像くん・Mユミさん、主、メガネさん 太宰府お石茶屋の女性店員 帰りのフェリーでしゃべった元教員の女性

佐賀県・・・・・・七ツ釜で偶然遇った元上司Oさん 呼子の猿回しのおねえさん 北山キャンプ場のやさしい管理人さん

長崎県・・・・・・キャンプ場でしゃべった京都から来た男性

熊本県・・・・・・特にないかな。

鹿児島県・・・・・佐多岬でシャッターを押してあげた島根の紳士

宮崎県・・・・・・酒谷キャンプ場で出会ったゆうちゃん

大分県・・・・・・特にないかな。

福岡県に集中している。私を捕まえたお巡りさんも福岡。


寄ってみた道の駅忘れてるかも。

福岡県・・・・・・おおとう桜街道

佐賀県・・・・・・桃山天下市 山内黒髪の里

長崎県・・・・・・させぼっくす99

熊本県・・・・・・すいかの里うえき 竜北 たのうら あそ望の郷くぎの

鹿児島県・・・・・たるみず湯っ足り館 くにの松原おおさき

宮崎県・・・・・・フェニックス 酒谷 高千穂

大分県・・・・・・ゆふいん なかつ


いろいろ思い返していたが、もうテーマが思いつかない。
利用したコインランドリー、佐賀と宮崎だけ。
利用したスーパーマーケット、あえて名前出してないからな。たまにディスるし。
利用したガソリンスタンド、どうでもええわ。
行きたかったけど行けなかった場所、多すぎる。


船室のベッドに座っていたら、振動が大きくてちょっと不快だ。
こういうときは酒を飲んで寝るしかない。

秋の九州旅⑭~ありがとう九州。思い出はフェリーに乗せて。
飲まずにとっておいた球磨焼酎。
適当な炭酸飲料がなく、サイダーで割ったら甘すぎたので別々に飲むことにした。

秋の九州旅⑭~ありがとう九州。思い出はフェリーに乗せて。
熊本のスーパーで「訳あり商品」として68円で大量に売っていた「かるえだまめ」。
どんな“訳”があるんだろう。
他の「訳あり」は、賞味期限が近いとか新商品との入れ替えとか説明があったが、これはなかった。
たぶんパッケージが怖いと子どもに敬遠されたのではないだろうか。知らんけど。

結構飲んだな。氷なしのストレート。

いい感じで寝られそう。というか、ウォークマン聞きながら寝落ちしてしまった。
朝が早いから10時には寝たかな。

おやすみなさい。寝落ちだから言ってない。

zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz

2019.10.29

おはようございます。

到着は5時半なのに、4時過ぎに目覚めてしまった。まだ暗い。
しばらくベッドでうにゃうにゃしていたが、起きることにした。
身支度をして、顔を洗って、荷物の整理もした。
いつ下船の合図があってもいいぞ。

でも港についてしっかり着岸するまで車には乗れないんだけどね。

缶コーヒーで一服。

レストランは4時半から空いてるって。後で知ったが、朝軽食は300円だって。
知っていたら食べに行ってたかな。行ってないかな。


5時半。
船が大阪南港に着いた。ようやく車に乗れという合図。
6階から1階まで階段で。エレベーターは使うべき人が使う。


【大阪府】

秋の九州旅⑭~ありがとう九州。思い出はフェリーに乗せて。
さあ、出発の時。
もう6時前。

これで、レポートは終わります。
後は家に帰るだけ。

帰った。

本日の走行距離、55.2km。


全走行距離、2446.6km。
これは本州最北端の青森県大間崎から本土最南端の鹿児島県佐多岬の距離よりも、300km近く長い。
札幌から佐多岬に匹敵する距離になる。よう走ったねぇ。

往路の家から岡山・広島・山口を通って門司に至る約670kmと復路の大阪南港から家までの55.2kmを引くと、約1720km。
九州だけで1720km走ったことになるな。
これは家を出たはむおじさんが関門トンネルを渡ったところで忘れ物に気づいて、家に戻ってから再び出発したけど、山口県岩国市辺りで力尽きるぐらいの距離だ。絶対イヤや。

ちなみに例のMad氏は、私よりも10日間ほど帰るのが遅かったようだし、帰りのフェリーも乗っていないので、おそらくこの倍は走っていると思われる。恐れ入りました。


秋の九州旅⑭~ありがとう九州。思い出はフェリーに乗せて。
はむおじさんの全国制覇はこうなった。

わかりにくいが、これで全国47都道府県のうち、45都道府県制覇となった。
後は、沖縄県と大阪府。まあ、大阪は近いうちに。
沖縄は装備から考え直すことになるので、もうちょっと先の課題に。

終わりかけてはいるが、終わってはいない。
はむおじさんの目は、もう次の旅を見据えている。ちょっとかっこいい。




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この記事へのコメント
おはようございます。 お元気ですか?
仕事のない日はブログ見て回るのが楽しみです。
はむおじさん 去年の秋には九州でしたか。
全走行距離、2446.6km 日本はこうやってみると
広いですね。キャンプはもちろん、人との出会いがとても楽しそう。

はむおじさんは初めての人でもすぐに話せるほうですか?
話しにくそうだなぁと思ったひとが
話してみると気さくな人だったり、共通点があったり。
人と話すのってやっぱり楽しいですよね。

でも改めてこの行動力と体力、本当にすごい。
いっぱい行ってるから、一つというのは難しいでしょうけど
もう一度行きたい、と思ったところはありますか?

dekopondekopon
2020年10月07日 09:52
dekoponさん

いつも読んでいただいてありがとうございます。
もうあれから1年かぁ。早かったな、この1年。特にこの半年。
九州は季節もよかったし、いい思い出が次々に浮かんできます。

私は話しますよ、すぐ。基本、しゃべりです。
特にキャンプ旅では、自分から話しかけることも多いです。
一声かけた反応で、話せそうかどうかが判断できますからね。
放っといてオーラが出ている人には近づきませんが。

dekoponさんともお話ししたいなぁ。
言葉関係の話になったら、話題が尽きないかもしれませんね。
実現は難しそうだけど。

もう一度行きたいところですか。
確かにたくさんありすぎて決められないな。
でもどちらかというと、私はリピートするより行ったことのないところに行きたいタイプなんですよ。まだ訪れていない場所だらけですから。
全国制覇の旅の2周目に行くなら、できるだけ1周目とは違うルートにしようと思っています。

はむおじさんはむおじさん
2020年10月08日 08:21
はむおじさん おはようございます。

私もはむおじさんと話したいです(*´▽`*)
想像したら確かに言葉の話になりそうです。
いっつもくだらない事ばかり書いてるから
突っ込まれそうだけど。
それでも「言葉」って面白いんですよね。

「また行きたい!」とも思うけど
確かに行ってないところに行く方が
楽しいかもしれませんね。
あと、お土産屋さんで売ってる名産のものよりも
スーパーなどで売ってるようなもの、その土地の人が
普段食べてるものを見つけるのも好きです。
そして人とのやりとり。
旅先での出会いは、普段はなかなか得られないもの。
またおもろいレポート 待ってます!本当に。

dekopondekopon
2020年10月09日 07:09
dekoponさん ありがとうございます。

お話しできるその日を夢見て、言葉の話題を蓄えておきます。
dekoponさんのブログにもツッコむというより、そこから広がる話をいろいろしてみたいんです。コメントだけではなかなか伝えられないし。

旅に出たいな。
地元のスーパー、大好きです。その土地ならではのものってホントに楽しい。福井県の油揚げコーナーとか、千葉県の醤油コーナーとかの充実ぶりと言ったら!

そのうちに必ずキャンプ旅を再開します。
しばらく待っていてくださいね。

はむおじさんはむおじさん
2020年10月09日 10:52
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