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はむおじさん、全国制覇の旅に出る。

おじさんキャンパー、全国47都道府県でのソロキャンプの夢を達成できるのか?!
※沖縄県だけを残して迎えた2020年。コロナ禍に見舞われ、旅は中断。沖縄を残したまま2周目を始めたおじさんの記録をどうぞ。

琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。

   

琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。


琵琶湖の夜景をうっとり眺めながらキャンプしたい、と言い出したのはおっさんキャンプの長老、K氏であった。
それ、いいじゃない。
仲間たちが賛同し、この日の琵琶湖キャンプが決まった。

ところが何と、そのK氏が不参加。腰をいわしてしまったらしい。
あ、「腰をいわす」は関西ローカルの言葉か。
要するに「腰を痛める」ってことだけど。


哀れなK氏のためにキャンプを延期するかどうか。
そんな発想は微塵もなく、予定通り実施されたのだった。


湖岸緑地 北山田3
琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
湖岸緑地は何ヶ所も泊まったが、この北山田は初。


ちなみに「北山田1」はトイレがきれいなので、いつも人が多い。
「北山田2」はほぼ誰もいないが、駐車場がないので利用が厳しい。

この「北山田3」は駐車場はあるが、イマイチ人気がなさそう。トイレのせいだな。


いい場所がないかとうろついていたら、何だ、こいつは。

琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
琵琶湖の水面を悠々と泳いでいるヤツ。

Mad氏が「ビーバーや!」と叫んでいたが、ビーバーなんて琵琶湖におるん?

※後で調べたところによると、これは「ヌートリア」というネズミの一種らしい。
特定外来種で、害獣として駆除の対象になっているということだった。



琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
ここはかなり南にあるので、いつもと少し対岸の景色が異なる。
滋賀県の県庁、大津市の街が近く感じる。



少し駐車場から離れるが、広い場所があったのでその辺りに決めた。
荷物運びもカートを使わず、手運びでも大丈夫な距離。

夏は草ボーボーだったが、草刈りもしてもらって、地面がいい感じになっている。


琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
スタートはMad氏と2人。まずは乾杯。


Mad氏って?
このブログではちょいちょい登場している、おっさんキャンプ仲間の1人です。
9月頃にはクロスカブ110に荷物を積んで、一ヶ月ほど北海道を縦横無尽に走り回っていたハードキャンパー。
この11月前半は車中泊も交えながら、中国・四国地方でキャンプ旅をしていたそうだ。


琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
到着ラーメンは「味のマルタイ」。棒ラーメン。

琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
ちょっと食べかけてから思い出して撮った。よくあること。


琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
対岸で何かをやってるな。


琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
噴水ショー? 放水訓練?


琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
ラーメンを食べていると、今度はミシガンが走り出したぞ。
ミシガンは、琵琶湖クルーズで一番有名な外輪船。
写真をよく見ると最後尾に大きなパドル(外輪)がついているのがわかる。

もっとよーく見ると、左下に小さくアイツが写っているのがわかる。



琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
本日の秘密兵器。
サントリー ビアボール。最近テレビでもCMをよく見かけるようになった。
今なら専用グラス付き。近所のスーパーで660円ほどだった。

琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
炭酸水で割って飲むビール。アルコール度数は16%。
お勧めは炭酸水:ビアボール=3:1だそうな。

味は悪くないと思うが、炭酸水の温度の問題なのか、あまり泡が立たない。
CMではしっかり泡が出ていたのにな。
ビール味のハイボールを飲んでいる感覚になる。
それでいいんだけど。ビアボールっていう名前だから。
ただ3:1でもいいが、飲んでいるうちにもう少し濃いめがいいなと感じるようになる。
それでついつい原液をつぎ足して・・・


結局何杯分飲んだのやら。
Mad氏と2人で飲んだのだからそこまで多くないはずだが、何か変に酔っちゃった。
途中から1:1か、あるいはさらに濃いめのものをガブガブ飲んでた気がするなぁ。
その証拠に、1ℓの炭酸水がかなり余ってしまった。
ビアボールは334㎖入り。
お勧めの3:1なら、炭酸水はちょうど1ℓ使うはずなのに。
アルコールもお勧めで5%ちょいだから、やっぱり強めだったんだな。
1:1なら8%、ロックやストレートなら日本酒並みだ。


でも濃さが自分で決められる自由度の高さはいいなぁ。
今後、流行るかな。


琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
アテは、ベビーチーズの黒胡椒まぶし
ベビーチーズを6つに切り、袋に入れて、黒胡椒を大量に入れて振っただけ。

私が見たレシピには「人としてどうかと思うぐらい黒胡椒を入れる」と、滝沢カレン風に書いてあった。
私はしょせん凡人でありたいと願う小心者なので、そこまでたくさんは入れられなかった。


そうこうしている間に、U氏がやって来た。

U氏って?
こちらもおっさんキャンプ仲間の一人。
キャンプ仲間への参入は遅かったが、ここのところは一緒に行く頻度がかなり高い。
甲子園にタイガースの試合を観戦しにいくときの相方でもある。


U氏は風邪をこじらせながも、医者に行って薬をもらっての参加。
大丈夫かいな。かなり鼻声でっせ。
途中リタイアの可能性も考えて、アルコールを控えている。(結局飲んだけど)


琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
興味のない人には全く無関係な、はむおじさん愛用のまな板。

傷つきまくって、その傷に汚れがこびりついて汚かったヤツ。
前回のキャンプのブログで、M(仮)さんに樹脂製の俎板の黒ずみには「塩素系漂白剤+ラップ」が有効と教えてもらってすぐに実践した成果。すっかりきれいになった。感謝します。

琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
西日を受けて輝く、ビアボール濃いめ。最後の一杯かな。


琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
もう日が沈みかけている。
湖東にいると、この夕陽を眺められるのがいい。
早くも「夕陽うっとりキャンプ」だな。


琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
湖面には水鳥たちのシルエット。以前にも何度も見た鳥カモ。
えーっと、何だっけな、鳥の名前。うーん、忘れちゃったカモ。←毎回言うてる。


いつ来たんだっけな。暗くなる前にM社長がやって来た。

M社長って?
同じくおっさんキャンプ仲間の一人。
今日も明日も用事があるので来られないと言っていたのに、ちゃんと来てくれた。
そういうお人やねん。


琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
宵闇が迫ってきたので、ランタンの用意。
ジェントスのよくあるやつだが、新品。

実は十年選手のLEDランタンがつぶれた。
あ、これも関西弁の表現ね。「壊れた」と書くべきか。
関西以外では「つぶれた」というと、ペチャンコになったりグチャグチャになったりするイメージらしい。
そんなわけはない。電池との接触部分が折れたので、諦めたのだった。

考えたら自分の持っているキャンプ道具の中では、一軍中の一軍。
テーブル・チェアと並んで、どんなキャンプでも使わないことはなかった。
元々はテント内で使う目的で買ったが、いつしかメインになった。
二十数年選手のガスランタンや、一番手だったコールマンのガソリンランタンを差し置いて。
明るさや雰囲気では勝ち目がないが、簡便さでは圧倒的優位。
結局ズボラキャンプの象徴的存在だったのですな。

壊れたランタンの後継機種なので、これに即決。まあ安いし。
電池も新品なので、明るいことこの上なし。
暗くなってからU氏が落としたメガネを探すのにも一役買った。


琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
そのU氏が焼いてくれた、シーフードピザ。市販のピザ生地に炒めたシーフードをトッピング。

琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
その後、4種のチーズのシーフードピザも焼いてくれた。見るからにうまそう。
どちらもちゃーんとピザ。おいしかった。


琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
これがU氏の武器。上下の炭で焼けるピザ窯。



琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
アボカドとタコのコチュジャン和え
前回好評だった(?)、ぼっち女キャンプさんのレシピ本「酒とつまみを愉しむ日本一おいしいソロキャンプ」からの一品。
アボカドとタコを適当に切って、コチュジャン・みりん・ゴマ油で和えただけ。
いいつまみになりまっせ。


もっと夜になってから作ったが、ぼっちさんからもう一品。

琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
包まないニラまんじゅう
スキレットに餃子の皮を3枚敷いて肉だねをのせ、さらに餃子の皮3枚かぶせて焼いた。
途中からは水を入れてフタをして、蒸し焼き。
肉だねは家で作ってきたので楽勝。
味はほとんど餃子だが、肉だねにしっかり味がついているのでタレは不要。


琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
ああ、日が沈んでしまった。釣り人のシルエットがアクセント。
この日没直後の雰囲気にも、うっとりじゃ。


琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
紅葉していた木も、すっかりシルエットになった。
夜景もちらほら見えてきた。


この後も飲み食いしながら、長ーい歓談タイム。
はむおじさんは序盤の「サントリービアボール濃いめ」でペースを乱してしまったのか、すっかり酔っぱらいモード。
この後の写真はピンボケだらけで、かなり捨てた。
一部は載せるけれども、かなりひどいよ。ご容赦くださいませ。


琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
M社長が最近SOTOのシングルバーナーを買ったというので、記念撮影。
あの汚いテーブルも復活した。


琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
500円で買ったというクッカーセットも載せておきましょう。
しかしテーブルは汚い。


琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
M社長が作ってくれた、キャベツとかぼちゃのスープ
他にもご馳走になったが、写真がボケまくっとる。




琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
おっさん四人で記念撮影。
向かって左から、Mad氏・はむおじさん・M社長・U氏。どうでもええわ。



琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
夜景うっとりキャンプのメイン。
でも夜景を撮るのも難しいね。これがまだ一番マシだった。


これまでにも湖岸緑地には何度も来て、何度も対岸の夜景を見た。
その中でも最もきれいだったな。
やはり大津市という大きな街の夜景だからね。


琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
これはMad氏がiPhoneで撮った写真。冒頭の1枚も同じく。


青空と紅葉、夕陽、宵闇のシルエット、そして夜景。
移ろいゆく琵琶湖の風景を堪能した。




これ以降の記憶が途切れている。
私は居眠りタイムに入ってしまった。夜更かしの私には珍しいことだ。
焚き火&焼酎&音楽の時間を過ごしたのはいつも通りだったのだが。

ビアボール濃いめの他は、缶ビール3本と焼酎ロック、M社長にちょこっともらった韓国の訳のわからん甘い酒。
焼酎もいつもより量は少なかったはずなのに。


私以外の3人が焚き火を囲んで喋っているのを、ウトウトしながら聞いたり聞かなかったり。

途中、「流れ星や!」という声で目が覚めた。
この日はしし座流星群のピークの次の日。
Mad氏とM社長ははっきりと見たらしい。
M社長が「今まで見た中で最高に大きいヤツや!」と言っていたので羨ましかった。

くそっ、居眠りしてる場合じゃなかったな。
ただし、起きててもM社長の対面に座っていた私に見えたかどうかはわからんけれど。


ああ、眠い。
それでもいつものルーティンで、焚き火の処理をし、クーラーボックスやらゴミやらはちゃんと車に片付けた。
正確に言うと、片付けていたようだ。あまり記憶がない。

テーブルやイスなどは、朝露対策のためにMad氏のタープの下に入れておいた。


ああ、眠い。
それほど寒くはないが、ダブルシュラフにして寝よう。
湯たんぽがいるほどではないな。


もう1時をとっくに過ぎてるじゃないか。
おやすみなさい。


zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz

おはようございます。

6時半頃目が覚めたが、7時前までウダウダしていた。


琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
朝の風景。釣り人はかなり早くから来ていたようだ。

結局この北山田3に泊まったのは、我々以外に2~3組いたようだ。


琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
朝の駐車場。十数台分だろうか。あまり大きくはない。


琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
朝のトイレ。あくまでも簡易トイレ。
私たちのサイトは駐車場を挟んでトイレと反対側。


琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
トイレよりも奥も広々としている。紅葉が朝日を受けて、いっそう赤く見える。


琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
朝の「ゴミもちかえる」。朝でも昼でも同じ姿だ。


琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
朝の車止め。「朝の」はいらんやろ。
車は入れないが、平らな道が続くので、カートがあれば荷物運びは苦にならない。


ついでなので、散歩を続ける。

琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
すぐ近くには水門がある。このおかげで隣の「北山田2」には一旦歩道に上がらないといけない。


琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
隣の「北山田2」。BBQは許可されている。キャンプもできる。


琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
広いがガランとしている。いるのは釣り人ぐらい。
やはり駐車場がないのはつらい。
北山田3の駐車場から運ぶしかない。北山田1からはさらに遠い。


バックパッカーやコロコロキャンパーしか無理かな。
しかし最寄りの草津駅からバスを使っても、バス停から徒歩25分。草津駅から歩いたら1時間少々。
自転車やバイクなら何とかなるんだろうか。バイクでも乗り入れはダメだと思うが。


琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
ここの歩道は「ビワイチ(琵琶湖一周)」のためのサイクルコースになっている。


琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
矢印を下りていけば北山田3の駐車場。左手に私たちのサイトが見える。


琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
私たちのサイト。
中央がMad氏の荷物置き場タープ。右がMad氏のテント。起きてきたのはこの後1時間半後だった。
一番左がU氏のテント。間がはむおじさんのツーリングドーム。


M社長は7時を待たずに帰ったらしく、朝は会えずじまい。
撤収の手間を考えて、車中泊にしたようだ。
しかも、あの酒飲みのM社長が昨夜はかなりセーブしていたという。
U氏はそんな光景を見たことがなかったので、甚(いた)く感心していたようだ。

※後で聞いた話では、缶ビール5本と焼酎のお湯割り(何杯か知らんけど)、さらに韓国の訳のわからん甘い酒。
これでセーブしてたってか。すごいな。甚く感心するわ。


そのU氏も私の少し後に起きていた。
テントに石油ストーブを仕込んだおかげで暖かく眠れたそうな。よかったよかった。
換気には相当気を遣っていたので、一酸化炭素中毒は回避できた。よかったよかった。
前日よりも元気になったように見える。
キャンプで風邪を治すという荒業だな。


さっさと朝食をとろう。

琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
ジャーマンポテトパン。食べて日本代表を応援しよう!!

まもなくW杯カタール大会が開幕する。
日本の初戦の相手はドイツ。
よし、私がジャーマンポテトパンを食べてやる。サムライブルーもドイツを食ってくれ。

※このブログを書いているのが11月23日。今夜の試合の結果はまだ知らないの。


琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
ホットサンドメーカーで少しだけ炙った。


琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
昨日よりも空気が澄んでいるのか、対岸の街がくっきり見える。


琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
パン1個では物足りないので、厚揚げをスキレットで焼いた。
黒胡椒を振り、ポン酢とネギで。

もう1枚はめんつゆとネギで。ビジュアルがほとんど同じなので写真は省略。




琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
食事が終わったので載せるが、虫が大発生している。
朝テントの内側から大量の虫の影が見えてぞっとした。
U氏のテントにも、Mad氏のタープにもいっぱい集(たか)っている。
私の体や首の辺りにまで飛んでくる。意外に人なつっこいヤツだ。

この季節はもう虫が断然少ないと思っていたのに。

大の虫嫌いのK氏、来なくてよかったカモ。



琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
対岸にはヨットが何艘もいる。こっちに来ないかな。
そして湖面に点々と見える黒いやつは、あいつら鴨。漢字変換してしもた。あいつらカモ。


少しずつ片付けながら、琵琶湖を眺めてのんびりしていた。
コーヒーも淹れた。
いい時間を過ごしているなぁ。


そのうちMad氏も起きてきた。こんな時間まで寝ていられるエネルギーが羨ましい。



琵琶湖夜景うっとりキャンプ~おっさんたちでもうっとりするんよ。
午前に飲む午後の紅茶ストレート。
これが出れば、もう片付けもほぼ終わりの合図という、ほとんどセレモニー・ドリンク。


ソロの時はこの辺で帰るのだが、3人もいればウダウダとしゃべっていて解散はお昼をやや過ぎた。
土曜日だったので、午前中からちらほらと人が増えてきた。
大きなテントを建てている人たちもいたので、土日のキャンプかな。
デイの人もこれから来るかもしれない。



一番来たかったのに腰痛悪化で来られなかったK氏に報告しようという気持ちで綴ったが、うまく伝わっただろうか。
腰痛がマシになったら、またご一緒しましょうか。

おっさんたちみんなで夜景を見て、うっとり致しましょう。




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この記事へのコメント
ども!
湖面に対岸の灯火が長く映ったお写真、雰囲気ありありですね。
それを楽しむという、キャンプのメインテーマにヲッサンが選ぶのがまた面白い!
メインテーマって…w

こちらの緑地、全部で何ヶ所くらいあるのですか⁉︎
整備されていて、どこからも琵琶湖が望め、場所によっては比叡の山々も。
お近くに良きスポットがあって羨ましいです。

最近、クロスカブ110かハンターカブ125がとてつもなく欲しくて、Mad氏の北海道ツーリング話に涎が…。

「人としてどうなの」ベビーチーズの黒胡椒がけが旨そうで旨そうで。
ビール党、いや呑兵衛には「止まらない」気配濃厚です。

ビアボール、グラス付き。
グラス欲しさに探してしまいそう。

M社長来訪時の、「そういうお人やねん」コレがいい。
見習いたいお人であり、ステキな言葉。

「いわした」「つぶれた」なんとも味わいのある言葉たち。
無味無臭な東京弁にはない趣き。
ええなあ。

見事、ジャーマンポテトを逆転で食ってやりましたね。
チカラを貰いました。

いたく…、たかっている…、漢字やったら読めへんカモ⁉︎w

一輪駆動一輪駆動
2022年11月26日 10:22
一輪駆動さん、こんばんは。

おっさんの中のおっさんであるK氏が「うっとりキャンプ」などというそぐわない表現を使ったのが面白く、そのままメインテーマにしました。
メインテーマって・・・w

湖岸緑地は、十数ヶ所かなぁ。
湖東の南から、帰帆島123、北山田123、志那123、津田江13、赤野井13、木浜1、南三ツ谷、曽根沼。それより北と湖西側は知りません。
志那1は南中北、津田江1や赤野井3は南北に分かれています。
火が使えないところを含めると、この倍以上あるようです。
いろいろ行ったけれど、まだ上に挙げたうちの半分ぐらい。
湖岸緑地のポテンシャルの高さはまだまだ掴みきれません。

車一辺倒から徒歩キャンプ、そしてクロスカブ。
Mad氏のポテンシャルもまだまだ開花し切れていないようです。

ビアボール、ぜひ一度試してください。
原液ガブガブはダメよ。ちゃんと炭酸で割ってね。
アテは黒胡椒ベビーチーズで。

ジャーマンに勝ちましたね。
食ってやった甲斐があるというものです。

はむおじさんはむおじさん
2022年11月27日 01:19
こんばんは。
夜景を見ながらうっとりしたい K氏 腰は良くなったかなぁ。
腰痛つらいですよね。
それにしても一番見たがっていた人を入れずに行くとは
なんていう人達なんだろうか。


夜の雰囲気、いいですね~これを見ながらうっとりですかね。
木のシルエットも好きです。
酔っ払いはむおじさんのピンボケ写真はまだ許せるけど
あのテーブル、まだあったか。
ここにも「捨てられない男」がいましたね (*´▽`*)


はむおじさんが
ジャーマンポテトパンを食べて日本代表を応援したおかげか
見事にドイツに勝ちましたね!

翌朝のテントに付いた虫の大群がすごい。
さすがにぞぞ~~っ (◎_◎;)

dekopondekopon
2022年11月27日 19:14
dekoponさん、こんにちは。

K氏、どうかなぁ。
琵琶湖到着の一報だけで
「うっ…うっ…(>_<)( ; ; )(´༎ຶོρ༎ຶོ`)」
って泣いてましたからねぇ。
そこへMad氏、ビアボールの写真を送りつけて「K氏の分まで飲んで楽しみまーす」みたいなLINEを送っちゃうもんなぁ。
傷口に塩をなすり込むというか、腰痛の人に逆エビ固めをするというか。

この琵琶湖畔、昼間も夕方も夜もいい。
湖東側にいるのがいいんですよね。
湖西にいると夕陽は後ろの山に沈むし、湖西からはこれほどの夜景は見られないはずだし。
とにかくいい雰囲気です。おっさんたちでもうっとりです。

M社長のテーブル、あれはもう国宝物ですから。
捨てるわけにはいかないのでしょう。

ジャーマンポテトパン、おいしかったですよ。
私のおかげですか。きっとそうですね。

虫好きのdekoponさんでも、やっぱりあれはぞぞ~~ですか。
蚊みたいに刺したりしないけど、あの大群には参りました。

はむおじさんはむおじさん
2022年11月28日 19:04
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